パリファッションウィークで発表された、イザベル マラン(ISABEL MARANT)の2013年春夏コレクション。
ショーはトロピカルな花柄のアイテムでスタート。ワンショルダーのミニドレスやベアトップ、ホットパンツなどフレッシュなスタイルを披露。真っ赤な刺繍のアクセントが効いている。
ペイズリー柄のスカーフプリントのシリーズは、ピンクやグレイの繊細でソフトな色使いでフェミニンに。薄いキルティングのような生地を使ったデザインは、ヴィンテージの雰囲気を持ちながら、コンパクトなシルエットでスタイリッシュに仕上げている。
先シーズンから続くウエスタン風のスタッズを散りばめたアイテムも登場。白のレザーで夏らしくさわやかなスタイルを提案した。最後はクリスタルが輝くブラウスやドレス。今シーズンもフレッシュな魅力が溢れるコレクションだ。