ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)では、ハロウィーンイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」を、2019年9月6日(金)から11月4日(月・祝)までの期間限定で開催する。
USJ毎年恒例の人気企画となっている「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」。2019年度は過去最大数のアトラクションと共に、「絶叫ハロウィーン」、「大人ハロウィーン」、「“こわかわ”ハロウィーン」の3つのジャンルが、パーク全域で大幅にスケールアップする。
「絶叫ハロウィーン」には、“恐怖を楽しむ”アトラクションが集結。おぞましい数のゾンビ&モンスターの襲撃で絶叫に包まれる夜のストリートでは、ゾンビにまみれて一緒に踊る「ゾンビ・デ・ダンス」を、過去最大のスケールと恐怖の演出で開催。
また、2013〜15年に絶大な人気を誇った「バイオハザード」が、装いを新たにホラーメイズとして復活するほか、未知のエイリアンが襲い来る“スペースホラーメイズ”「エリア51」が新設されるなど、様々な体験型の絶叫系ホラーアトラクションが揃っている。
没入感たっぷりの大人向けアトラクションを楽しめるのが、「大人ハロウィーン」。最注目のアトラクションは、2018年の初開催時に話題をさらった参加型劇場ホラーアトラクション「ホテル・アルバート」の続編となる「ホテル・アルバート2 ~レクイエム~」だろう。ゲストが物語の登場人物の一員となって参加する新感覚のホラーアトラクションがどのように進化するのか、その全貌は是非自分自身で体験してみてほしい。
そのほか、ヴァンパイアの世界に入り込む恐怖の4-Dシアター「ブラッド・レジェンド」、不気味な気配を感じながら、館の料理人がふるまう怪しくも華麗な食事を堪能するホラーレストラン「パークサイド・グリル~呪われた薔薇の宴~」などがラインナップ。心理的恐怖に怯えながらも、その世界観と美しさを楽しむ、文字通り大人のためのハロウィーン企画が満載だ。
最後は、ミニオンやセサミストリートなどパークの人気キャラクターたちの陽気な仮装姿が楽しめる「“こわかわ”ハロウィーン」だ。
エンターテイナーたちと共に楽しいイタズラにチャレンジする「イタズラ・ストリート」が初開催となるほか、大熱狂のパレード「フェスタ・デ・パレー ド」、滝のように降り注ぐお菓子を体いっぱいでキャッチする「ハッピー・トリック・オア・トリート」、“こわかわ”仮装のキャラクターが出演するショー「ワンダーランド・シーズンズ・ジョイ ~ハロウィーンver.~」など、朝から夜まで家族全員で楽しめる企画の数々が用意されている。
また、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」もハロウィーン仕様に。人間界と魔法界の境界線となるアーチゲートをくぐると、コウモリやガイコツなどの装飾で飾られたハロウィーンムードのホグズミード村が出現。