モンクレール(MONCLER)から、全てのパーツに自然由来の素材を用いた「カーボンニュートラル バイオダウンジャケット」が登場。2019年12月12日(木)より、モンクレール 銀座で発売される。
モンクレールから初登場する「カーボンニュートラル バイオダウンジャケット」は、植物など再生可能な原料から作られた素材を使用したダウンジャケット。ミニマルなブルーのフード付きダウンジャケットとなっており、胸元のポケットにはバイオベースのウェアである証として“BIO”ロゴがあしらわれている。
ダウンにはトウゴマで製造されたファブリックや裏地、ボタン、ジップを使用しており、その他全てのパーツにもリサイクル可能な自然由来の素材を採用している。トウゴマは農業用作物ではなく、乾燥地域で極めて少量の水で育つ植物のため、食物生産に影響を与えず、再生可能かつ持続可能な原料とされている植物だ。
なお「カーボンニュートラル バイオダウンジャケット」は化石燃料由来の素材を使用したダウンジャケットに比べCO2を約30%削減。また、ダウンの生産工程で発生する温室効果ガスの総排出量を中和するという。
【詳細】
モンクレール カーボンニュートラル バイオダウンジャケット
発売日:2019年12月12日(木)
発売店舗:モンクレール 銀座
価格:248,000円+税
※ユニセックス
【問い合わせ先】
モンクレール ジャパン
TEL:03-3486-2110