マルニ(MARNI)が阪急うめだ本店で展開するマルニ フラワー カフェ(MARNI FLOWER CAFÉ)から、新作の「ハンモックバッグ」が登場。
「ハンモックバッグ」は、コロンビアの伝統的なハンモックからインスピレーションを得てデザインされたバッグ。
コロンビアの職人が昔ながらの手織り機で1枚ずつ生地を製作し、手作業で編み上げ、U字型のハンドルブブに糸を巻き付けている。パソコンやA4サイズの書類も収まるサイズ感で、肩掛けもできるのも嬉しいポイントだ。
今回は、新たに4つのカラーが登場し、全7色展開となる。新色は、モダンなムード漂うナチュラルカラー、シックなパープルカラー、トライバルな雰囲気のブリック レッド、そして鮮やかなグリーンが目を引くマルチカラーを揃えた。どれもユニセックスで持てるデザインなので、女性だけでなく男性にもおすすめしたい。
マルニが定期的に開催するイベント「マルニマーケット」が、大阪うめだ阪急で開催されることに。今回は、コロンビアの洞窟の家にみられる柔らかみのあるシェイプにインスピレーションを受けた、滑らかなカーブと明るい色彩にあふれた独創的な空間を繰り広げる。
店内には、不動の人気を誇る「ストライプバッグ」をはじめ、人気バッグシリーズが多数。さらに、インテリアやオブジェなども展開される。
「ストライプバッグ」は、丈夫なナイロンメッシュ素材でできたストライプ柄のボディに、軽量なアルミ素材のハンドルと、ブランドロゴ入りの牛皮ラベルを組み合わせた、マルニの人気シリーズ。新色として、淡いピンクを効かせたネイビーベースの“ナイトブルー”が登場する。カジュアルなデニムスタイルにはもちろん、あらゆるスタイリングに合わせやすい、落ち着きのある配色だ。
また今年は従来の「ストライプバッグ」より、高さを約10㎝ほど抑えた“ミニサイズ”が初登場。よりスタイリッシュな表情を叶えながらも、PCやA4資料も収納できるため、通勤のサブバッグや休日のおでかけ用バッグとしても重宝することが出来そうだ。
「ハンモックバッグ」や「ストライプバッグ」と同じく人気を博す「クロシェバッグ」は、春夏でも楽しめるコットン素材でラインナップ。コロンビアの職人が1点ずつハンドメイドで製作するレトロでカラフルなデザインは、春夏の軽やかなコーディネートに活躍してくれるはず。
メタルやテラコッタで作られたキャンドルホルダー、天然素材やテープを用いた手編みのスツール、小さなテーブル、フルーツバスケットなど、マルニならではの遊び心が詰まったオブジェ&インテリアも展開。マンモスやサイなどの絶滅種のメタルスカルプチャーといった、置くだけで部屋を明るくハッピーにしてくれるアイテムにも注目だ。