ラリック(LALIQUE)の新作ジュエリーコレクション「ピヴォワーヌ」が、2020年6月2日(火)に発売される。
フランス語でシャクヤク(芍薬)を意味する「ピヴォワーヌ」は、文字通りシャクヤクの花をモチーフにした新作ジュエリー。幾重にも重なって咲き誇る花弁が繊細で柔らかな雰囲気を漂わせるシャクヤクの花を、ラリックらしいポエティックな世界観で表現した、ロマンティックなコレクションだ。
主役となるシャクヤクの姿は、淡いピンクもしくは鮮やかなレッドのクリスタルをイエローゴールドのパーツで縁取ることで、ジュエリーとして具現化。その花弁の美しさを至極シンプルかつミニマルに表現したものと、リーフモチーフを加えることでラグジュアリーかつドレッシーに仕上げたものの2スタイルから、ネックレス、ブレスレット、リング、ピアス、バングルなどのアイテムが展開される。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とは、女性の美しい立ち振る舞いをあらわす諺。甘さの中にもシャープなニュアンスが加わった「ピヴォワーヌ」は、凛と伸びる茎の先に華麗な花が咲くシャクヤクのような麗しい女性像を、より一層際立たせてくれそうだ。
ラリック 新作ジュエリーコレクション「ピヴォワーヌ」
発売日:2020年6月2日(火)