RMK(アールエムケー)2020年秋冬コスメ「ウキヨモダン(UKIYO Modern)」が、2020年8月1日(土)より数量限定で発売される。
RMK2020年秋冬は、江戸時代まで遡り、浮世絵師や女性たちの着物あそびに着想。特に、喜多川歌麿の美人画からヒントを得て“粋”なモダンルックをデザインする。“美人画”をあしらったアイシャドウ パレットや江戸の喫煙具“キセル”を想起させるWライナーなど、江戸時代へタイムスリップした感覚で楽しめるポップなアイテムが揃っている。
また「赤」も今季の重要なキーワード。クリエイティブ・ディレクターのKAORIが、就任以来温め続けていた赤を使って、大人の女性を表現する。
コレクションの目玉となる「RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット」は、ポーランドのアーティストが描く“美人画”モチーフのパッケージが特徴的。パレットにセットされた4色は、江戸の流行色をイメージしており、RMKには珍しい深みのあるカラーラインナップだ。
まぶたにのせると、溶け込むようになじんで色っぽさを演出。ふんわりとした発色なのにしっとりとした仕上がりで、カラー問わず濃淡を思いのままにコントロールできる。各パレットには、品川宿・日本橋・千住宿と“宿場名”をカラー名として起用した。
「RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット」
01 品川宿:あずき色、冴えた赤、グレイッシュな紫、スモーキーな緑でファッションナブルな表情に。
02 日本橋:ツヤのある白、透ける黒、大胆な橙色、抜け感のある茶色でアバンギャルドな表情に。
03 千住宿:灰色、シックなベージュ、萌黄色、辛子色で洗練された表情に。
また、三越伊勢丹グループ限定カラーの「RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット」もラインナップする。
EX-01 板橋宿
EX-02 内藤新宿
“キセル”をイメージした「RMK キセルWライナー」は、パウダーアイシャドウとペンシルリップが一つになったWライナー。細く長いボディで、メイクする仕草までも色っぽくみせてくれる。
パウダーアイシャドウはチップオンタイプなので、水平に引くだけで簡単にまぶたに色をのせられる。リッチなオイルイン処方のパウダーは、ひと塗りで均一に仕上がるので、テクニックいらずにカラーアイが完成する。
一方、ペンシルリップは、リップライナーのように繊細でありながら、限界まで柔らかくしているので唇全体に塗布が可能。ほんのりツヤめく新感覚の発色で、見たままのクリアカラーで唇を染め上げる。カラーは全5色。
「RMK キセルWライナー」
01 柳ねずみ:バーガンディリップに、グレイッシュなミントをあわせてアバンギャルドに。
02 紅碧:鮮烈なオレンジに、シックなモーブをあわせてモダンな表情に。
03 紅とび:鮮やかなレッドとくすんだレッドのかけあわせで、モードにもスタイリッシュにも。
04 くりかわ茶:深みのあるレッドに、女性らしいブラウンを組み合わせてセクシーに。
05 せん茶いろ:落ち着きのあるレッドに、ディープなブラウンをあわせて知的な印象に。