おしゃれな男性の指を彩る“メンズリング”を特集。グッチ(GUCCI)やティファニー(Tiffany & Co.)などのハイブランドをはじめ、人気ブランドからおすすめのメンズリングを紹介する。幅広いコーディネートに似合うシンプルなシルバーリングから、リュクスなゴールドリング、ユニークなデザインの指輪までピックアップする。
シンプルなリングは、アクセサリー初心者の男性でも取り入れやすいメンズアクセサリー。装飾の少ないリングや、ブランドが継続的に展開しているベーシックなリングは、様々な雰囲気のコーディネートにも馴染みやすく、気軽に着けられるのが魅力。ジェンダーレスなデザインなら、女性とペアで着けるのもおすすめだ。
グッチ(GUCCI)の「ノット」リングは、“結び目”をデフォルメしたスターリングシルバーのリング。ミニマルかつジェンダーレスなデザインで、表面にはグッチのロゴを刻印。シンプルなデザインを好む男性におすすめの指輪だ。
ティファニー(Tiffany & Co.)からは、シンボリックな“T”を象ったリングを紹介。グラフィカルで建築的な“T”モチーフの「ティファニー T」は、大切な絆を象徴したコレクション。上下交互にTの文字を繰り返した「ティファニー T トゥルー ワイドリング」は、グラフィカルなデザインに、18Kホワイトゴールドのクリーンな輝きが上品さをプラスする。
ティファニー(Tiffany & Co.)の、2つの“T”を構築的に造形した「ティファニー T スクエア リング ステンレススチール ブラックコーティング」は、シンプルかつダイナミックなフォルムが存在感を放つリング。マットなブラックカラーは、幅広いメンズコーディネートに合わせられそう。
カルティエ(Cartier)のアイコニックな「トリニティ」リングは、18Kホワイトゴールドとブラック セラミックを組み合わせた、スタイリッシュなデザインがメンズにおすすめ。上品な18Kホワイトゴールドと、ソリッドなブラックセラミックリングの洗練されたバランスが魅力だ。
※画像下価格は掲載当時のもの。
カルティエ(Cartier)の2020年クリスマスに向けた「トリニティ」限定リングは、イエローゴールド、ホワイトゴールドのリングにブラックセラミックのリングを組み合わせたデザイン。華やかな2色のゴールドリングに、パワフルなブラックセラミックの存在感がアクセントをプラスする。
※画像下価格は掲載当時のもの。
※数量限定発売。
ブルガリ(BVLGARI)の「ビー・ゼロワン」のデザインから着想を得た「セーブ・ザ・チルドレン」コレクションのリングは、シルバー×ブラックセラミックでシンプルな表情に。リングの内側には、「セーブ・ザ・チルドレン」のロゴが象徴的に刻印されている。大人の男性にぴったりな、シャープな佇まいに加え、比較的買いやすい価格設定も魅力。
ディオール(DIOR)は、「ディオール オブリーク」柄を刻印したシルバーのシグネットリングを展開。内側には“CDアイコン”シグネチャーをオープンワークで配し、さり気ない部分に遊び心を効かせている。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)初のユニセックスファインジュエリーは、アイコニックな「L」「V」の2文字に着目。エレガントなカーブを描くイエローゴールドに「L」「V」の文字をデフォルトして刻印したリングは、シンプルなアイディアながら目を引く指輪に仕上げた。
ショーメ(CHAUMET)のメンズ向けリング「『ジョゼフィーヌ』コレクション トリオンフ ドゥ ショーメ リング」は、フロントにスリットを配したミニマルでモダンなデザイン。丁寧にポリッシュしたプラチナにあしらわれたスリットは剣を彷彿させ、凛とした表情を演出。内側に配したシークレット ダイヤモンドがさりげないラグジュアリー感をプラスする。
ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)から、“ボディピアス”着想のリングが登場。リングを指に着けると、まるで指にピアスをしているかのように見えるユニークなデザイン。シンプルながらもエッジを効かせている。
発売日:2020年11月28日(土)〜
手元は目に入りやすいので、ユニークなデザインの指輪を1つ着けているだけで一気におしゃれ度アップを狙える。スタッズを配したロックなリングやアンティーク調リング、アートのような変形フォルムのリングなど、多様なリングから自分だけのお気に入りを見つけてみて。
ブルガリ(BVLGARI)の「ビー・ゼロワン ロック」は、コロッセオの形にインスパイアされた「ビー・ゼロワン」にスタッズモチーフをプラスしたコレクション。「ビー・ゼロワン ロック」のリングは、ピンクゴールドの華やかな輝きとクールなブラックセラミックによって形作られる、エッジの効いたフォルムが魅力だ。