カフェ「レボン快哉湯(rebon Kaisaiyu)」が、2020年7月11日(土)、東京・下谷にオープンする。
今回オープンする「レボン快哉湯」は、1928年に建築された銭湯「快哉湯」を改装し誕生するカフェ。銭湯として賑わっていた頃に使われていた木札の下駄箱や脱衣所の雰囲気が残る、風情ある空間が新たにカフェとして生まれ変わる。
用意するメニューのテーマは“マリアージュ”。名店で修業を積んだバリスタが淹れる自家焙煎のコーヒーと、農園直送の果物で作る自家製アイスクリームを提供する。
中でもおすすめなのが、神奈川・小田原の「あきさわ農園」のブルーベリーを使ったアイスクリームと、コロンビア産の特別な品種“ピンクブルボン”のコーヒーのペアリング。コーヒー豆の発酵の過程で生まれる“ピンクブルボン”のベリーのような甘さと、ベリー感を濃縮したアイスクリームの絶妙なハーモニーを楽しめる。
また、コーヒーとアイスクリームの他にも、オリジナルブレンドのハーブティーや自家製レモネードなどこだわりのメニューを多数用意。テイクアウトも対応しているので、散策がてら気軽に立ち寄ることも可能だ。
【詳細】
レボン快哉湯
オープン日:2020年7月11日(土)
営業時間:平日 12:00~19:00、土日祝 10:00~19:00
住所:東京都台東区下谷2-17-11
定休日:年中無休(年末年始を除く)
TEL:03-5808-9044
席数:16席
<メニュー例>
ブルーベリー×コロンビア(ピンクブルボン種) 980円、キウイ×コスタリカ(ハイブリッド種) 980円、チョコレート×ニカラグア 980円、湘南ゴールド×コロンビア 980円