東京ミッドタウンのイベント「東京ミッドタウン リトリート ガーデン(TOKYO MIDTOWN RETREAT GARDEN) 2020 ~日常から離れて、ココロとカラダをリセットする庭~」が、2020年11月8日(日)まで期間限定で開催される。
日常生活から離れ、ココロとカラダをリセットさせる「リトリート(RETREAT)」を五感で体感できるイベントが、東京ミッドタウンでスタート。緑あふれるミッドタウン・ガーデン内に、空と月・木・風を体感できる3つのエリアを設け、自然の中での新しい過ごし方を提案する。
“空と月”をテーマにしたエリアでは、「月の満ち欠け」をモチーフにした小さな丘を用意。満月や半月、三日月などを想起させる“月の丘”では、座ったり、寝転がったり…思い思いのスタイルでリラックスタイムを過ごすことができる。
時間帯によって表情が異なる“空”をじっくりと鑑賞できるのもポイント。昼の時間帯は、変わりゆく雲の流れや青空を、ライトアップされる夜の時間帯は、月の存在を感じながら夜空を眺めることができる。
豊かな木々に囲まれた「木陰エリア」は、都会にいながら、五感で自然を体感。テーブルと丸太の椅子が備え付けられているので、腰を下ろして読書をしたり、作業をしたり、ゆったりと自分の時間を楽しむことができる。
また、六本木という立地ながら、ミッドタウン・ガーデンには多種多様な植物が生息。植物たちの生き生きとした姿を眺めることで、いつもとは違った特別な時間を実感できるはずだ。
音をキーワードにした「秋の風エリア」は、心地よく吹き抜ける風を“音”で表現。南部鉄器で作られた「くろがねの風鈴」が、風が抜けるたびに“鈴虫のような音色”を奏でてくれる。
また、ミッドタウン・ガーデン内でランチやスイーツを味わうのもおすすめ。東京ミッドタウン館内には、ヘルシーなサラダから名店の味が楽しめるランチボックスまで、“秋の味覚”を詰め込んだ、おいしそうなテイクアウトメニューが目白押しだ。
ニューヨーク・マンハッタンで創業し“地上の楽園”と称されるダイニング「ニルヴァーナ ニューヨーク」からは、カラフルなサラダが登場。スーパーフードをたっぷり盛り込んだ「ブッダボウルサラダ」には、ひよこ豆をベースに作ったファラフェル付きで、食べ応えも十分だ。