都会にいながら海を感じられる横浜は、まさに“海の街”。そんな横浜には、ショッピング・レストランエリアにも、海を想起させる「ヨコハマブルー」色のおしゃれスポットが隠れている。
アート感覚で楽しめる「ヨコハマブルー」スポットなら、非日常の特別な気分で“海の街”を体感できそうだ。リモートトリップ気分で横浜のインスタ映えスポットを眺めるだけでも、気分がリフレッシュするかも。
横浜駅直結・JR横浜タワーの屋上にある「うみそらデッキ」は、横浜の街を一望できる開放的な屋上広場。各所には、ベイサイドの風景や横浜のホテル群などをのんびりと眺められるベンチが用意されている。
「うみそらデッキ」隣接のショップ・グーツ(gooz)では、空と海をイメージした“ヨコハマブルー”のスイーツ「うみそら ソフトクリーム」を販売。爽やかなペパーミントフレーバーのソフトクリームを味わえば、こころもおなかも大満足でヨコハマブルーの世界を堪能できそうだ。
SNSを中心に人気を集めているのが、横浜港大さん橋近くにあるアパレルショップ「ブルーブルー ヨコハマ」。海岸越しにみなとみらい21の風景を眺められるショップ外には、思わず写真が撮りたくなる“ヨコハマブルー”のウォールが設けられている。青色の「YOKOHAMA」ロゴもポイントだ。
港町にあるお土産物屋さんをイメージしたというショップでは、ブルー ブルー(BLUE BLUE)、ハリウッド ランチ マーケット(HOLLYWOOD RANCH MARKET)などを中心に、オリジナルブランドやインポートアイテムを発売。マリンを感じさせる「マーメイドTシャツ」など、ここにしかないレアアイテムも揃っている。
海にほど近く、波の音や潮風を感じながらショッピングが楽しめる、横浜みなとみらいの商業施設「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」。施設内コミュニティ ミルに併設された「ソーダ バー」は、“ヨコハマブルー”の店内とカラフルなソーダとのコントラストが映える、おしゃれなソーダドリンク専門店だ。
カラフルなフルーツを使ったドリンクや、ミントたっぷりのノンアルコールモヒート、さらに季節によってフルーツが変わるソーダなどを販売。
みなとみらい線元町・中華街駅やJR石川町駅から、小高い丘を登った山手地区はかつて外国人居留地だった場所。そんな山手の丘にある小さな洋館「山手十番館」は、おしゃれな“ヨコハマブルー”スポットの一つ。館内は、カラフルなステンドグラスや年代物の家具に囲まれた、レトロな空間。1階、2階はおいしいグルメを味わえるカフェ・レストランになっている。
ランチ・ディナーは、旬の食材を使用したこだわりメニューをコース仕立てで提供。横浜・山手で発祥したビールや、十番館の名物スイーツ「ビスカウト」など、横浜の風情を感じさせる特別なメニューも揃っている。