フランス・パリ発「ラ ブーシュ ルージュ(La Bouche Rouge)」から、初のメイクアップコレクションが登場。2020年12月18日(金)より、伊勢丹新宿店本館1階=化粧品売り場にて発売される。
「ラ ブーシュ ルージュ」は、ロレアル出身のニコラス・ジェルリエが、2017年に設立したラグジュアリーコスメブランド。マイクロプラスチックを使用しないリップスティックをアイコンに、環境にも肌にも優しいサステナブルビューティーを提案してきた。
今回そんな「ラ ブーシュ ルージュ」から、初のメイクアップコレクションが日本デビュー。“プラスティック一切不使用”のリフィル式でリサイクル可能なパッケージと、天然成分のみを使用したメイクアップから構成される、こだわりのラインナップを展開する。
注目は、ブランドのアイコンリップと合わせて楽しめる、リップケアセット。古い角質を取り除き、唇をなめらかに整えてくれる「スクラブ」と、就寝前にたっぷりと塗ることで、寝ている間に“ふっくらリップ”へと導いてくれる「ナイトセラム」の2ステップで、高いトリートメント効果を期待することができる。
アイメイクの目玉となるのは、ボリューミーなまつ毛を叶えながら、育毛促進効果も発揮する“実力派マスカラ”「ル・セラム・ノアール」。99%の天然成分を使用した優しい仕上がりながらも、まつ毛一本一本を漆黒でコーティングする、グラマラスな仕上がりが魅力的だ。
またプラスティックの代わりに、リサイクルガラスを採用したパッケージは、マスカラ史上世界初となる取り組み。さらにブラシは、トウゴマの繊維を使用するなど、その細部にまで“クリーンコスメ”の美学が詰め込まれている。
より印象的な眼差しを叶えたい人は、超高濃度ピグメントの漆黒アイライナー「ル・クル・ノアールアイライナー」もセットで使用するのがオススメ。まぶたの上をなめらかに滑る描き心地で、目元にパウダーがかかったような仕上がりを演出してくれる。アイライナーのキャップ部分は、半永久的にリサイクル可能なメタル素材を使用しているのも、ブランドならではのこだわりだ。
メイクの仕上げに欠かせない、ハイライターやブロンザーもラインナップ。ハイライターは、自然な輝きをもたらすナチュラルカラー。一方ブロンザーは、肌トーンに合わせて選べる、ブロンド、ブリュンヌ、インテンスの全3色を用意している。いずれも天然由来成分による潤い効果によって、一日中しっとりとした肌ツヤも体感することができる。