オーディオストリーミングサービス・スポティファイ(Spotify)による次世代アーティストサポートプログラム「アーリーノイズ(Early Noise)」の2021年版「レーダー:アーリーノイズ 2021(RADAR:Early Noise 2021)」が発表。今聴きたい注目アーティストたちを楽曲と共に紹介する。
2017年よりスタートした「アーリーノイズ」は、スポティファイが注目する次世代アーティストを毎年年初に選出し発表、紹介するプログラム。これまでに、あいみょん、official髭男dism、King Gnu、藤井風、Vaundyらが選出されており、選ばれたアーティストたちは楽曲がヒット、多くのリスナーを獲得し様々なステージで活躍している。
そんな「アーリーノイズ」の2021年度版「レーダー:アーリーノイズ 2021」では、新進気鋭に国内アーティスト10組を選出。一部アーティストをピックアップして楽曲と共に紹介するので、あいみょんやOfficial髭男dism、king Gnuらに次ぐネクストブレイク必至なアーティストたちを是非いち早くチェックしてみて。
<選出アーティスト>
• 映秀。
• カメレオン・ライム・ウーピーパイ
• (sic)boy
• Doul
• chilldspot
• Tokimeki Records
• にしな
• PEOPLE 1
• macico
• LEX
PEOPLE 1(ピープル ワン)は、東京を拠点に活動する音楽家・Deuが、Takeuchi、Itoと共に結成、2019年に活動を開始したバンド。2020年12月にデジタルシングル「113号室」をリリースし、独創的な世界観とソウルフルな歌声で話題に。ミュージックビデオの総再生回数も400万回を超えるなど高い注目を集めている。
映秀。(エイシュウ)は、2002年生まれの現役大学生アーティスト。高校時代から作詞作曲をはじめ、“人のきっかけ”になるようなメッセージ性のある歌詞と共に楽曲を制作する。軽快でポップなポエトリーリーディング調の楽曲「東京散歩」は必見。
東京都出身の高校生4人組バンド・chilldspot(チルズポット)。高校生バンドとは思えないほどに洗練された歌声とメロディーの楽曲から、10代らしい力強いロックサウンドまでジャンルにとらわれない音楽性が魅力だ。
ノスタルジックな歌声とどこか懐かしくまどろむように心地良いメロディーラインが印象的なシンガーソングライター・にしな。穏やかでありながら内に潜んだ狂気を感じさせる音楽が聴く人々を魅了する。