PR:HOPE INTERNATIONAL WORKS Co., Ltd.
「数年前までお気に入りだったのに、シルエットやディテールがなんとなく古臭い...」「ネットで試着せずに購入した洋服のサイズが合わなかった...」そんな理由で洋服がクローゼットに眠っている人も多いのでは？そんな時は、洋服を“手放す”のではなく、お直しして“蘇らせる”洋服のリフォームにトライするのがおすすめだ。

洋服のリフォームにチャレンジ

今回は東京・千葉・大阪に店舗を持つ「サロンドリデザインクローゼット(通称：リデクロ)」で、洋服のリフォームを体験。筆者がオンラインストアで購入したものの、サイズが大きすぎて、泣く泣く着用を諦めていたハイブランドのワンピースを持ち込み、相談にのってもらうことにした。

東京・千葉・大阪に店舗を持つ「リデクロ」

「リデクロ」は、年間約60万着の洋服を生産しているホープインターナショナルワークスが、社内の縫製技術やノウハウを活かして行っているお直しサービス。東京・原宿店、西武池袋店、そごう千葉店、大阪堀江店の4店舗を構える。

「リデクロ」は、有名セレクトショップなどに並ぶ洋服を生産しているからこその“プロ仕様”の工業用ミシンを完備。さらに、デザイナー・パタンナー出身の実力派スタッフが揃っているので、初めてリフォームにトライする人にもおすすめ。

洋服のリフォームを体験レポート

1.来店・打ち合わせ

まずは、ショップにリフォームしてもらいたい品を持ち込んで、スタッフと打ち合わせ。今回は「リデクロ」原宿店・店長の比嘉俊さんにお直しを担当してもらった。

おすすめポイント：店内はゆったりとしており、カジュアルな雰囲気なので、気軽に足を踏み入れることができる。「いきなりお直し屋さんに行くのはハードルが高い...」という人はWEB相談も受け付けているので、来店前に問い合わせするのがおすすめだ。

リフォームをお願いしたのは、ネットで試着せずに購入してしまったハイブランドのワンピース。「大幅にサイズダウンしたい」と思っていたが繊細なレース生地なので、リフォームをためらっていた。

おすすめポイント：洋服のリフォームと聞くと、パンツの丈を詰めたり、ほつれを留めたり、穴あきを補修したり...といった簡単なお直しを想像する人も多いはず。しかし「リデクロ」は、このような簡単なお直しにとどまらず、着古した愛用品やいらなくなった洋服に“新しい命”を吹き込んで、もう一度蘇らせることを目指している。そのため、他店では断られてしまうハイブランドの洋服や、お直しが難しい生地でも、リフォームの相談が可能だ。

2.採寸

打ち合わせの後は、採寸作業へ。

おすすめポイント：単純なサイズ直しの場合、フィッティングをしないというお直し屋さんもあるが、「リデクロ」ではどんなお直しの内容でも実際に洋服を着用して採寸を行っている。

比嘉さんによる採寸＆カウンセリングを受け、裾を丈詰め。繊細なレースを活かした自然な仕上がりを叶えるために、スカラップに沿ってカットすることに。洋服をまるっと一着作ることができるスタッフが在籍している「リデクロ」なら、“お直し”にとどまらず“洋服作り”のプロの目線からリフォーム方法を提案してもらうことができる。

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3.縫製

持ち込んだワンピースは、仕上がりまで2週間程度。

おすすめポイント：「リデクロ」では、パンツの丈詰めなど簡単なお直しの場合、当日仕上げのクイック対応も可能で、その場で縫製を行うこともあるそう。