fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

  1. トップ   /  
  2. ニュース   /  
  3. 映画   /  
  4. トピック

ミュージカル映画『Emilia Perez』犯罪組織の元ボスが歩む新たな人生、ゾーイ・サルダナら出演

  •  twitter
  •  facebook logo
  • LINE
  • LINK リンクをコピー
記事のURLをコピーしました

映画『Emilia Perez(原題)』が、2025年3月28日(金)に全国公開される。第82回ゴールデングローブ賞では最多の8部門10ノミネートを果たした。

賞レースの大本命、映画『Emilia Perez(原題)』

『Emilia Perez(原題)』場面カット|写真1

映画『Emilia Perez(原題)』は、第77回カンヌ国際映画祭や第37回ヨーロッパ映画賞で高い評価を受け、賞レースの大本命と謳われる作品だ。

出演は、スペイン出身のトランスジェンダー俳優カルラ・ソフィア・ガスコンや、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのゾーイ・サルダナ、『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』など歌手だけでなく役者としての活躍も見せるセレーナ・ゴメス。カンヌ国際映画祭では、審査員賞のほか、ゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、セレーナ・ゴメスの3人が揃って女優賞受賞を果たした。

犯罪組織のボスだった男、女性としての新たな人生

物語の中心となるのは、麻薬カルテルのボス、マタニス。彼は「女性としての新たな人生を用意してほしい」と極秘の依頼を弁護士のリタに託し、リタの完璧な計画によってその願いは叶えられた。

そして数年後、イギリスで新たな人生を歩むリタの前に現れたのは、かつてのマニタス、エミリア・ペレスだった。過去と現在、罪と救済、愛と憎しみを絡め、彼女たちの人生が再び動き出す……。

至極の犯罪ミュージカルに注目

劇中では、彼女たちの犯罪や贖罪がミュージカルシーンを交えて描かれる。誰も見たことのない、至極のエンターテインメント作品に注目だ。

名匠ジャック・オーディアールが監督

監督・脚本は『ディーパンの闘い』でカンヌ映画祭パルムドール、『ゴールデン・リバー』でヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞したフランスの名匠ジャック・オーディアールが務める。

【作品詳細】
映画『Emilia Perez(原題)』
公開日:2025年3月28日(金)
監督・脚本:ジャック・オーディアール
出演:ゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、セレーナ・ゴメス、アドリアーナ・パス
配給:ギャガ

© 2024 PAGE 114 – WHY NOT PRODUCTIONS – PATHÉ FILMS - FRANCE 2 CINÉMA

Photos(1枚)

『Emilia Perez(原題)』場面カット|写真1

Photos(1枚)

『Emilia Perez(原題)』場面カット|写真1

キーワードから探す

関連用語