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映画『The Substance(原題)』若さと美に執着する元トップ女優の狂気、主演はデミ・ムーア

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映画『The Substance(原題)』が、2025年5月に公開される。主演はデミ・ムーア。

美と若さへの執着、そして狂気を描く

『The Substance(原題)』場面カット|写真1

映画『The Substance(原題)』は、狂気と呼べるほどの“美”と“若さ”への執着を描く映画作品。50歳を超えた元トップ人気女優の主人公・エリザベスが、自らの容姿に衰えと、それによる仕事の減少を理由にある新しい再生医療に手を出す様を映し出す。

主演はデミ・ムーア、マーガレット・クアリーと共演

主演を務めるのは、『ゴースト/ニューヨークの幻』や『G.I.ジェーン』、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』などの作品において活躍してきたデミ・ムーア。『The Substance(原題)』では、容姿に執着するあまり想像をはるかに超えて暴走していく様を圧倒的な怪演で見せつけている。また、『憐れみの3章』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』のマーガレット・クアリーが共演に名を連ねており、弾けるような若さと美貌でデミ・ムーアと対峙する役柄を演じている。

カンヌ国際映画祭で脚本賞

映画『The Substance(原題)』の監督・脚本を手がけたのは、『REVENGE リベンジ』で注⽬を浴びた コラリー・ファルジャ。

なお、『The Substance(原題)』は第77回カンヌ国際映画祭にて脚本賞を受賞。第49回トロント国際映画祭のミッドナイトマッドネス部⾨でも、観客賞(ピープルズ・チョイス・ミッドナイト・マッドネス賞)を受賞するなど快挙が続いており、早くも“アカデミー賞有⼒”との呼び声が高い。

【作品詳細】
映画『The Substance(原題)』
公開時期:2025年5月
監督・脚本︓コラリー・ファルジャ
出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド

©The Match Factory

Photos(1枚)

『The Substance(原題)』場面カット|写真1

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『The Substance(原題)』場面カット|写真1

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