オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)の腕時計「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」新作ウォッチは、秒表示と、他の都市の時刻に切り替えられるインスタントジャンプ デイトを備えた新たな自動巻きムーブメント「キャリバー4308」を搭載したダイバーズウォッチ。ゴールドのアワーマーカーとロイヤルオーク針には蓄光処理を施し、暗い水中でも視認性をアップ。ストラップは付け替え用ラバーストラップが付属されており、簡単に交換することができる仕様となっている。
※2021年5月上旬現在発売中
価格:ロイヤル オーク オフショア ダイバー 2,805,000円(税込)
オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)の腕時計「ロイヤル オーク」は、八角形のベゼルと一体型ブレスレットを特徴とするオーデマ ピゲの代表的な腕時計。30周年記念モデル「ロイヤル オーク コンセプト」に、マーベルの「ブラックパンサー」限定デザインの腕時計「ロイヤル オーク コンセプト“ブラックパンサー”フライング トゥールビヨン」が登場する。ダイアルにはホワイトゴールドの立体的な「ブラックパンサー」を配し、6時位置には時を刻むフライング トゥールビヨン、10時位置にはオープンワークのバレルをあしらった。
発売日:2021年4月11日(日)~
※価格は問い合わせ
フランク ミュラー:1992年、時計師のフランク・ミュラーがスイスのジュネーブにて創業した高級機械式時計メーカー。フランク・ミュラーは、過去にない構造の時計をいくつも発表したことから「稀代の天才時計師」「ブレゲの再来 」とも称された。
中でも、フランク ミュラーオリジナルでデザインしたトノー(樽)型の美しい3次元曲線ケース「トノウ・カーベックス」が有名。人気のラインは「コンキスタドール」「ロングアイランド」「カサブランカ」など。
フランク ミュラー(FRANCK MULLER)の「ヴァンガード マリナー」は、“マリンテイスト”を表現した腕時計。文字盤やクロコダイルのラバーストラップには、ブルージーンズカラーをセレクトした。また、「ヴァンガード」おなじみの直線的、立体的に切り立ったインデックス数字などはそのままに、方位角をセンターサークルに配置。加えて、3と9のインデックス数字を“East”“West”を示す文字に変更するなど、航海を彷彿させる躍動感あふれるデザインに仕上げた。
発売時期:2021年夏予定
予定価格:1,265,000円(税込)
タグ・ホイヤー:1960年、スイスのサンティミエにてエドワード・ホイヤーが設立したホイヤー社に端を発する、スイスのラグジュアリー ウォッチブランド。100分の1秒まで計測できるクロノグラフが話題を呼び、1920年代~30年代にかけてオリンピックの時計に採用。
その他にもタグ・ホイヤーの歴史とスポーツは密接に関連しており、中でもモータースポーツへの貢献が有名。自動車や航空機用のダッシュボードクロノグラフを開発し、後に数々のレースにて採用された。F1世界選手権に関しては、創設時から時計製造ブランドでは初のスポンサーを務めている。タグ・ホイヤーの人気ラインとして、アクアレーサー、リンク、モナコ、カレラ、グランドカレラなどが挙げられる。
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)の腕時計「モナコ」に、「モナコ グランプリ」にオマージュを捧げた限定ウォッチ「モナコ チタン キャリバー11 スペシャルエディション」が登場。マットに仕上げたチタン製ケースを採用し、明るいシルバーダイヤルを組み合わせた。レースサーキットやタグ・ホイヤーの公式カラーをイメージしたレッドのセンター針がアクセントを加え、レーシングカーのタイヤの溝をイメージしたアリゲーターストラップが“モーターレース”の世界を表現している。
発売時期:2021年
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)は、象徴的な腕時計「モナコ」から、クラシックカーレースイベント「グランプリ・ドゥ・モナコ・ヒストリック」開催を記念した限定ウォッチを展開。「モナコ」はスクエア型ケースや、3時と9時位置のカウンター、9時位置に配したリューズが特徴的な腕時計で、世界で初めて防水機能を搭載した腕時計としても知られている。限定腕時計のダイヤルは、グリーンのグラデーションを描き出すことでカーレースを走る車のスピード感を表現している。ムーブメントにはタグ・ホイヤー製の「キャリバー ホイヤー02」が搭載されている。
発売時期:2021年4月
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)の代表的なウォッチの1つである腕時計「アクアレーサー」は、海中の世界にインスパイアされたダイバーズウォッチ。逆回転防止型の12面カットのベゼルが特徴的で、過酷な状況でも高い精度と信頼性を発揮する。新作「アクアレーサー プロフェッショナル300」は、1978年の「ホイヤーRef. 844」をベースに、細部をアップデート。幅の太い剣型の時針と幅の細い分針によって視認性を向上させるとともに、よりスリムで軽量な仕上がりに。快適な使用感で、オンオフ問わず日常的に使いたくなる腕時計だ。
発売予定時期:2021年6月
予定価格:アクアレーサー プロフェッショナル300(WBP201A.BA0632) 357,500円(税込)
グランドセイコー:セイコー(SEIKO)が、1960年に発表した日本発の高級腕時計ブランド。培ってきた時計技術の粋を結集して「世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくる」という志のもと立ち上げられた。“THE NATURE OF TIME”がブランドフィロソフィーだ。
「平面と二次曲面からなるデザイン・ケース・ダイヤル・針のすべてにわたって極力平面部の面積を多くする・各面は原則として鏡面とし、その鏡面からは極力歪みをなくす」といった“セイコースタイル”のデザイン方針をもとに、日本の美を紡ぎ出したデザインを追求。ムーブメントは、機械式時計「9Sメカニカル」、クオーツ式時計「9Fクオーツ」に加え、機械式時計、クオーツ式時計の両者の良いところを取り入れたハイブリッド型エンジンを搭載した「スプリングドライブ」を採用している。
グランドセイコー(Grand Seiko)は、腕時計「Heritage Collection Series 9 セイコー創業140周年記念限定モデル」を発売。ブランドの歴史を表す“大樹”の木目模様をダイヤルに配し、存在感のある佇まいに。18Kゴールドを削り出したインデックス、立体的な時分針を合わせ、上品なデザインと視認性の高さを兼ね備えた。薄型化したムーブメント「キャリバー9SA5」を搭載し、毎時36,000振動のハイビートでありながら最大巻上時には約80時間の駆動を可能にしている。
発売日:2021年7月23日(金)〜
価格:6,600,000円(税込)
グランドセイコー(Grand Seiko)は、“夜明けに輝く太陽の光”をイメージした限定腕時計「スポーツコレクション クオーツGMT セイコー創業140周年記念限定モデル」を限定発売。ブラックをベースにしたダイヤルには、まるで太陽の光が差し込んだかのように光を受けて輝く放射パターンや、金色をあしらったGSロゴを配置。裏蓋には、シリアルナンバーに加え「獅子の紋章」を模った18Kイエローゴールド製のワッペンをあしらい、特別感のあるディテールに仕上げている。
発売日:2021年6月10日(木)〜
価格:605,000円(税込)
グランドセイコー(Grand Seiko)は、日本の“四季”の印象的な風景から着想を得た腕時計「Elegance Collection」を発売。梅雨が明け太陽がより一層眩しく輝く「小暑」の季節を表現した「メカニカルハイビートGMT」ウォッチには、さざ波を思わせる爽やかなブルーのダイヤルを採用した。GMT機能を付加したハイスペックな10振動ムーブメント「キャリバー9S85」が搭載されており、秒針を止めずに正確な時刻合わせができるのが特徴だ。
発売日:2021年5月28日(金)〜
価格: 814,000円(税込)
チューダー:1926年、ロレックス(ROLEX)の創立者ハンス・ウイルスドルフが、ロレックスのディフュージョンブランドとしてスタートしたスイスの腕時計ブランド。日本では「チュードル」の呼称で親しまれていたが、2018年、日本に本格上陸するにあたって「チューダー」に変更した。
チューダーの強みは、ブランド創立から変わらぬ精度、信頼性、高品質な点。特に、過酷な環境にも耐えられる強靭性・耐久性も魅力。主な腕時計に、ダイバーズウォッチの「ペラゴス」と「ブラックベイ」、スポーツウォッチ「ヘリテージ」が挙げられる。
チューダー(TUDOR)の腕時計「ブラックベイ フィフティ-エイト」は、“ブロンズ”を採用した小ぶりな39mmケースの腕時計。かつて海軍の造船工学で高い耐食性を要する部分に用いられていた、アルミニウムとブロンズの高品質合金を素材に採用した。素材全体にサテン仕上げを施しており、均質で美しい経年変化を楽しむことができる。
発売日:2021年6月24日(木)〜
価格:490,600円
チューダー(TUDOR)の腕時計「ブラックベイ セラミック」は、チューダーのダイバーズウォッチの歴史を結集した、アイコニックな「ブラックベイ」コレクションの新作。マットブラックのセラミックケースが特徴で、表面にはサンドブラスト仕上げを施し、面取りされた斜面はポリッシュ仕上げが施されている。非常に高い計時性と耐磁性を誇るマニュファクチュール キャリバーも魅力だ。
発売日:2021年5月26日(水)〜
価格:512,600円
チューダー(TUDOR)の腕時計「ブラックベイ クロノ」は、ブランド初のクロノグラフ「チューダー オイスターデイト」から続く“モータースポーツ”との繋がりと、1954年から進化し続けている“ダイバーズウォッチ”といった、水陸両方の伝統を掛け合わせて生み出されたウォッチ。ドーム型ダイアルには、くぼみを持たせたコントラストカラーのカウンターを配し、視認性を高めている。腕時計として組みあげられた状態で日差が−2秒から+4秒であり、堅牢性、信頼性の高い仕上がりとなっている。
発売日:2021年4月8日(木)〜
価格:
・スチール製ブレスレット 564,300円(税込)
・レザーストラップ 530,200円(税込)
チューダー(TUDOR)の腕時計「ブラックベイ フィフティ‐エイト」は、チューダー初の200m防水を誇り通称“ビッグクラウン”として親しまれている名作ダイバーズウォッチ「Ref.7924」の発売年・1958年にちなんで命名された腕時計。小ぶりな39mmサイズのケースが特徴だ。「ブラックベイ フィフティ-エイト 925」には、チューダーのダイバーズウォッチでは初のシルバー925製オープンケースバックを採用。オープンケースバックからは、「マニュファクチュール キャリバー MT5400」を眺めることできる。
発売日:2021年4月8日(木)〜
価格:レザーストラップ 467,500円(税込)