緑黄色社会の新曲「Landscape(ランドスケープ)」が配信リリース。吉沢亮&橋本環奈が出演するスズキの自動車「ソリオ バンディット」新CM曲となり、最新CDアルバム『Actor』に収録される。
緑黄色社会は、独自のポップセンスと楽曲のバリエーション、ヴォーカル・長屋晴子の力強く透明な歌声で人気を集める4人組バンド。2021年も映画『都会のトム&ソーヤ』主題歌である「アーユーレディー」や、ドラマ『緊急取調室』の主題歌「LITMUS」をリリースするなど、話題が絶えない。
そんな緑黄色社会が新たに世に送り出す新曲「Landscape」は、爽やかなメロディーとのびやかな歌声が、大切な人と特別な風景を見に行きたくさせてくれる一曲。作詞をギターの小林壱誓、作曲をベースの穴見真吾が担当した。
「Landscape」は配信リリースされるほか、緑黄色社会の最新CDアルバム『Actor』に収録。『Actor』は緑黄色社会にとって約1年4か月ぶりのリリースとなるオリジナルフルアルバム作品となり、話題のドラマ・CM・アニメ主題歌など全14曲を収録する。
なお、新曲「Landscape」は、スズキの自動車「ソリオ バンディット」新CMのために書き下ろしたもの。9月30日(木)よりオンエアされる新CMには、吉沢亮と橋本環奈が出演する。
<緑黄色社会・小林壱誓コメント>
「ソリオ バンディット」のCMソングということで、まさにドライブしながら聴きたい曲に仕上がっていると思います。日常を構成するものは、いつの間にか”アタリマエ"になって、意識の外に放り出されてしまうことが多いです。しかしそれらを思い出してみると、とても大切なものばかり。
例えば、いつも隣に居てくれる人。その人が居ることは"アタリマエ"になっていないでしょうか?その人と見に行く景色は”トクベツ"だと思います。でもその人にピントを合わせてみると、その"トクベツ"な景色は背景に変わります。
忘れてしまうほど当たり前で、大切なこと。
この楽曲を聴いて、”トクベツ"は"アタリマエ"が生み出すものだということを思い出してみてほしいです。それを噛み締めたとき、より素敵な景色が広がると思います。
【詳細】
緑黄色社会 新曲「Landscape」
配信日:2022年1月1日(土)
作詞:小林壱誓
作曲:穴見真吾
編曲:Naoki Itai(MUSIC FOR MUSIC)・緑黄色社会