『ハリー・ポッター』魔法ワールドの世界が、赤坂サカス周辺と赤坂Bizタワーの街並みに登場。2022年6月16日(木)より、期間限定でオープンする。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の開幕にあわせて、赤坂サカス周辺と赤坂Bizタワーの街並みが、『ハリー・ポッター』をイメージしたファンタジックな世界へと変身。期間中は、まるで魔法ワールドに迷いこんだかのような街並みが現れるほか、作品の世界観を閉じ込めた限定カフェ&ショップなどもオープンする。
まず赤坂駅構内から、ハリー・ポッター魔法ワールドエリアへの“玄関”となる「Wizarding World Gate」では、ホグワーツの動く階段をイメージした演出が、来場客をお出迎え。ホグワーツお馴染みの"動く肖像画”をモチーフにしたアートワーク42点が左右の壁面に飾られているほか、天井には美しい星空が描かれている。この空間の象徴的なオブジェとして、“時を回転させる”タイムターナー(逆転時計)を配置しているのもポイントだ。
エリア内に足を踏み入れたら、まず訪れてほしいのが期間限定カフェ「ハリー・ポッター カフェ(Harry Potter Cafe)」だ。天井からぶら下がる“特大サイズ”のハリー・ポッターの杖、額縁をまたがるパトローナスの装飾、天井に広がる光など、作品の世界観を落とし込んだ空間の中で、魔法ワールドにインスパイアされたメニューの数々を堪能することができる。
カフェメニューには、フード・デザート・ドリンクのほかに、ちょっぴり豪華なコースメニューも用意。店内限定のオリジナルグッズも販売されるので、合わせてチェックが必要だ。
『ハリー・ポッター』と『ファンタスティック・ビースト』の「魔法ワールド(Wizarding World)」オフィシャル商品を専門に取り扱う限定ストア「ハリー・ポッター マホウドコロ」も見逃せない。魔法ワールドの装飾が凝らされた店内には、「ハリー・ポッター マホウドコロ」限定商品を含む、約800点のアイテムが集結する。
注目は、着心地の良い素材を厳選し、仕様にもこだわったプレミアムな新作のローブ。襟元には寮の特性がデザインされたプリントネームがあしらわれている。店内には9と3/4番線のカートオブジェのフォトスポットも設置されているので、寮生になりきって記念写真を楽しむのもおすすめだ。
また物語に登場する"魔法生物”をモチーフにしたミニプレートも見逃せない。小花の縁取りがエレガントな食器に描いたのは、ハリーのペットである白フクロウのヘドウィグや、ハーマイオニーの飼い猫・クルックシャンクスをはじめ、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの魔法動物 ニフラーなど。まるで絵画のような優しいタッチと色使いで、温かみのある表情に仕上げているのが印象的だ。
さらにグリフィンドール、スリザリン、レイブンクロー、ハッフルパフの各寮のシンボルを胸元にあしらった新作Tシャツは、ユニセックスで楽しめるフリーサイズで展開。またドビーやハリー・ポッター、マルフォイのミニぬいぐるみなども展開される。
そのほかエリア内には、大きなフクロウのオブジェや、4寮のバナー、美しいイルミネーションなど、歩いているだけでも気分をUPさせてくれる演出がたっぷり。作品ファンの人は是非このチャンスをお見逃しなく。
【詳細】
「ハリー・ポッター カフェ」
オープン日:2022年6月16日(木)~ ※期間限定。終了日は未発表。
場所:赤坂Bizタワー周辺
住所:東京都港区赤坂5丁目3-1
「ハリー・ポッター マホウドコロ」赤坂 Wizarding World Street店
オープン日:2022年6月16日(木)~ ※期間限定。終了日は未発表。
場所:赤坂Bizタワー 1F
住所:東京都港区赤坂5丁目3-1
営業時間:11:00~21:00
※施設の状況により営業時間は変更となる場合あり。