「東京クリスマスマーケット2022 in 日比谷公園」が、2022年12月9日(金)から25日(日)まで日比谷公園 噴水広場 にれのき広場にて開催される。
2022年で8回目を迎える「東京クリスマスマーケット」は、クリスマスマーケット発祥の地であるドイツ‐ドレスデンのクリスマスマーケットをモチーフにしたイベント。今回は、飲食店18店舗、雑貨店19店舗が出店し、これまでで最大規模での開催となる。楽団によるライブ演奏も行われるので、本場ヨーロッパさながらのクリスマスの雰囲気を楽しむことができる。
会場の中心には、シンボル的存在である“世界最大級”のクリスマスピラミッドを設置。6つの段には違うモチーフの木工人形が配置されており、回転しながらファンタジックなストーリーを展開していく。夜にはライトアップもされるので、ながめる場所や時間によってさまざまな表情を楽しむことができそうだ。
飲食エリアでは、クリスマスの定番ホットドリンク「グリューワイン」をはじめ、ドイツの伝統的なフードやドリンクを楽しめるのが魅力。豚肩ロースのデミグラス煮込みやクラムチャウダー、“パンの器”に入ったこだわりの「牛タンシチュー」など冬にぴったりの温かなメニューも勢揃いする。
さらに、ショコラティエ・テオブロマの土屋公二も参加し、ガトーショコラやカカオケーキなどのスイーツも販売する。
さらに、累計4万本もの売上を誇る人気お取り寄せスイーツ「壺芋ブリュレ」が、「東京クリスマスマーケット2022 in 日比谷公園」の限定メニューとして初登場。「BREWDOGエリア」にて販売される。
岐阜・美濃加茂市のカフェ「ミングル(MINGLE)」が手がける「壺芋ブリュレ」は、蜜がしたたるほど柔らかい壺焼き芋に、カスタードを詰め込んでブリュレに仕上げた“とろける”芋スイーツ。壺焼き芋“丸ごと1本分”のさつまいも本来の甘みと、パリッと香ばしいブリュレならではの美味しさを楽しめる。初日と会期中土日のみの限定販売となるので、気になる人は早めに要チェックだ。
毎年人気を博しているリンツ(Lindt)のブースが今年も出店。クリスマスマーケットでしか味わえない限定メニューを用意する。
展開されるのは、クリスマス限定マグカップが付いた「クリスマス メルティ ホットショコラドリンク」や、中から濃厚チョコレートがあふれだす「フォンダン・オ・ショコラ」、テディベア型チョコ「リンツテディ」など。
また、リンツの人気チョコレート「リンドール」の好きなフレーバーを量り売りで購入できる「ピック&ミックス」も体験することができる。