セブンバイセブン(SEVEN BY SEVEN)の“再構築シリーズ”「リワーク(REWORK)」より、2022年秋冬シーズンの新作が登場。
「リワーク」は、古着を解体し組み上げる、セブンバイセブンの定番シリーズ。解体後のアイテムを“生地”と捉えて再構築し、それぞれ異なる表情に仕上げた、1点物の魅力を纏ったアイテムが揃う。2022年秋冬シーズンは、古着のデニムを使用した、ジャケット&パンツが豊富に展開される。
ガウンテイストのジャケットは、すべて手作業で仕立てた特別なジャケット。古着のデニムシャツやジーンズを用い、色味や素材の異なる“生地”でチマヨ柄を表現した。フロントのコンチョボタンは、彫金師・アカネチャーム(Akane Charms)に依頼した、オリジナルのものを使用するなど、細部に至るまでこだわりを詰め込んでいる。
フロントにジップを配したデニムブルゾンは、古着のデニムシャツやジーンズを細かく組み合わせ、ネイティブ柄を構築。ポケットの縁まで生地を切り替えるなど、細かな部分にまで妥協せず仕立てた。襟元や裾のリブは、本アイテムのために作製されたオリジナルのものを使用している。
ボディにヴィンテージデニムを使用したジーンズにも注目。アシンメトリージーンズは、前後で異なる古着を合わせたパンツ。すっきりとしたストレートシルエットに仕立てつつ、サイドにスリットを入れることで、着用時にフレアに見える仕様となっている。
ダイヤモンドパターンがユニークなデニムパンツは、デニムを解体した後、別のジーンズから生地を移植し、元のシルエットに組み立て直した1本。バックポケットには、フロントの柄に合わせ、菱型のステッチを走らせた。
フロントポケット位置にミンクファーを配したジーンズは、2022年秋冬の新作。ヴィンテージのミンクコートを解体し、一つ一つ手作業で縫い付け、ユニークなビジュアルに仕上げた。ミンクファーの毛色に合うよう、ジーンズに染色加工を施すなど、セブンバイセブンのこだわりを感じられるデニムパンツだ。
【詳細】
セブンバイセブン「リワーク」新作
発売時期:2022年8月~9月
・「リワークデニムジャケット-ネイティブパターン-」231,000円
販売店舗:エディフィス・ラブークル
・「リワークデニムブルゾン-ネイティブパターン-」207,900円
販売店舗:スペイシャル(Spatial)
・「リワークアシンメトリージーンズ」50,600円
販売店舗:アークステイツ、ハンモック、フィーツ、ザ・ライブラリー 神戸バル店
・「リワークデニムパンツ-ダイヤモンドパターン-」36,300円
販売店舗:ダイスアンドダイス、ステュディオス ルクア大阪、フィーツ、ザ・ライブラリー(京都バル店・表参道店)
・「リワークデニムパンツ-ヴィンテージミンクファー-」66,000円
販売店舗:エスティーカンパニー、プラス(PURAS)、印(渋谷店・堀江店)、グラマン(GRUMMAN)、アーバンリサーチ、スティーブンアラン ウィメンズ、ステュディオス ルクア大阪、ナノユニバース、ザ・ライブラリー 京都バル店
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