西武池袋本店は、2023年のバレンタインイベント「チョコレートパラダイス2023」を、2023年1月20日(金)から2月14日(火)まで開催する。
約100以上のブランドが集結し、チョコレートやスイーツを展開する「チョコレートパラダイス2023」では、チョコレートの原点“カカオ”の魅力にフォーカス。
中南米やアフリカなど6カ国のカカオを使用したボンボンチョコレートを詰め合わせた、カカオサンパカの「カカオ原産地コレクション シルヴァ」は産地別にカカオの味わいの食べ比べができるアソートメント。その他、ガーナのカカオを使用したマーハチョコレートのタブレットチョコレートや、焙煎したカカオ豆をキャラメリゼし、ビターチョココーティングを施したヴェストリの「イル・プーロ」など、個性豊かなカカオのスイーツが揃う。
カカオ豆の外皮「ハスク」を活用したカカオティーや、ゴディバのカカオ果肉「パルプ」を使ったジュースなど、ユニークなカカオドリンクにも注目だ。
また、バレンタインシーズンなど、限られたときにしか一般発売されないイヴァン・ヴァレンティン(YVAN VALENTIN)の“幻のチョコレート”も必見。ダーク、ホワイト、カプチーノ、プラリーヌの4種フレーバーを組み合わせて、シグネチャーのトリュフチョコレートを販売する。
この他、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)、ピエール マルコリーニ(Pierre Marcolini)、ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)、ル・ショコラ・アラン・デュカス (Le Chocolat Alain Ducasse)、パスカル・ル・ガック(PASCAL LE GAC)、ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマなどの人気ブランドも勢揃い。ジャン・シャルル・ロシューの生イチゴを使った「フルーツタブレット」や、ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)の遊び心あふれるボンボン ショコラなども店頭に並ぶ。
会場で楽しめる、実演販売やイートインスイーツも充実のラインナップだ。モンサンクレールからは、フランボワーズの華やかな風味を効かせた濃厚なフロマージュに、とろけるようなミルクチョコレートのガナッシュを合わせた「タルトフォンダンショコラ ベリーフロマージュ」がお目見え。アトリエ ドゥ ゴディバからは、真っ赤なカカオポット型チョコがアイキャッチなチョコレートパフェが提供される。
【詳細】
チョコレートパラダイス2023
会期:前半 2023年1月20日(金)~30日(月)、後半 1月31日(火)~2月14日(火)
※最終日は、当会場のみ19:00閉場
会場:西武池袋本店 7階(南)=催事場
住所:東京都豊島区南池袋1-28-1
展開ブランド:約105ブランド、約1,000種類以上
■商品例
・カカオサンパカ/カカオ原産地コレクション シルヴァ 6個入 3,240円
・ヴェストリ /イル・プーロ 約50g入 2,268円
・ゴディバ/カカオフルーツジュース 643円 ※後半
・マーハチョコレート/カカオタブレット 1枚 864円 ※後半
・イヴァン・ヴァレンティン/イヴァントリュフ 12個入 6,954円
・モンサンクレール/タルトフォンダンショコラ ベリーフロマージュ 1個 780円
・アトリエ ドゥ ゴディバ /ショコラ パルフェ バレンタイン限定 1個 1,320円 ※後半 ※西武池袋本店限定、各日限定40個