デザイナーの立野浩二は1980年にロンドンに移住。独学で服作りを学んだ。 1983年に「カルチャー・ショック」で注目され、1990年から1994年にかけてパリコレクションに参加した。 プレタポルテに携わりながらも、自ら「ワン・オフ(一回限りのもの)」と呼ぶ、通常のパターンや布ではなく特殊な素材を使った一点ものやアート志向の服を発表。1996年の映... ブランド紹介の続きを読む