2009年秋コレクションデビュー。
アール サーティーン(R13)は2009年秋にコレクションデビューしたアメリカのデニム(ジーンズ)ブランド。
アール サーティーンは、アメリカの反骨精神からインスピレーションを受けている。独立を求めるガズデンフラッグの精神を反映しており、そのアイコンとなるのは13匹のガラガラヘビと、永遠のモットー「Don't Tread on Me (私を踏みつけるな!)。」
アール サーティーンは、魅惑的な空想のミューズをテーマにしている。そのミューズは、クリエイティビティに溢れ情熱的でありながらも、自然体でクールな振る舞いと、ロックな雰囲気を醸し出している。自由気ままでとても度胸があり、素顔にくしゃくしゃっとした無造作な髪は、タフさを感じさせ、どこか中性的でありながらもセクシーさを感じさせる。
ジーンズの中心となるのは、クラシックフィットをコンテンポラリーにアレンジした「Skinny」、ボーイッシュでありながらも、セクシーさを兼ね備えた「Low skinny」、ファンの間で新しいスタンダードとなっている、ボーイフレンドフィットの「Slouch skinny」、多くのファッショニスタに最も愛され、アール サーティーンを象徴するアバンギャルドなデザインの「Crossover」と「Harem」に、よりスポーティなタイプの「Sweat」。身体にピッタリとフィットするストレッチデニムと、バックシームが脚をより美しくみせる「Hose」。2011S/Sコレクションでは、サイドにウエストジップがあしらわれた「Zip Skinny」が新たに加わった。
日々変化し続けるニューヨークシティからアイディアを得た、モダンなデザインのアール サーティーンのジーンズは、細部にまで至るこだわりとクラフトマンシップから生み出されている。2010A/Wからはメンズラインもスタート。