1993年、西山徹が「FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS」をスタート。
フォーティー パーセント アゲインスト ライツ(FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS)は日本のファッションブランド。略した「FPAR」がトレードマーク。
デザイナーは西山徹。1974年東京生まれ。アルバイトやステューシーの店員などを経て滝沢伸介とともにネイバーフッドをスタート。
1993年 D.I.Y をコンセプトにFORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS® 名義でシルクスクリーンを主体としたレーベルを立ち上げた。シルクスクリーンプリントのアイテムをメインに、当時原宿にあったショップ「NOWHERE」で販売されていた。
1996年、「FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS®」を休止し、新たに「ダブルタップス(WTAPS)」として活動を再開。
2009年、新たなコンセプトのもと「FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS®」を13年ぶりに復活させ、"Media Guerrilla"という新たなテーマを軸にマスへのコミュニケーションツール。あらゆる媒体を使いシニカルなメッセージの発信を行う。主にはシルクスクリーンを使用した作品を制作。Tシャツ等アパレルアイテムをメディアと見立ててメッセージを発信している。