2011年に日本に設立。
ラストフラワー オブ ジ アフターヌーン(the last flower of the afternoon)は、日本のファッションブランド。
ブランド名は、村上春樹の短編小説『午後の最後の芝生』(英題 the last lawn of the afternoon)が由来となっている。ブランドのコンセプトは『衣服に物語を。』。文化、生活様式、気候に縛られない、どんな地域の生活にも寄り添える様な服を提案している。レディースを中心に、一部ユニセックス、革小物、アクセサリーを展開。
アイテムに使用する素材は、主に天然繊維や再生繊維をを使用。風合いや手触りが心地よく体に馴染むようなもの心掛けている。
■制作メンバーに関して
ヤマダカズフミ
1980年北海道生まれ。文化服装学院デザイン専攻卒業。スズキ タカユキ(suzuki takayuki)のパタンナーを4年半務める。 同時に スズキ タカユキ ウエディングも担当。その後、衣裳製作や数社を経て、同ブランドの設立に至る。
タカハラマリコ
1981年茨城県生まれ。文化服装学院デザイン専攻卒業。アパレルメーカーでパタンナー、デザイナーを経験。