ナインティーン シックスティナイン(19-69)は、スウェーデン⼈アーティストのヨハン・ベルゲリンが手掛けるカルチャー・コスメティックブランド。スカンジナビア、フランス、イタリアの職人が協力しあい、5つのフレグランスを開発。2017年、フランス・パリのセレクトショップ「コレット」でローンチ。以降、フランス、アメリカ、ベルギー、イタリアなど19カ国で展開する。
ブランド名の「19-69」は、1960~70年代を意味する。1960~70年代に発展したカウンターカルチャーのムーブメントや、それに伴い生まれた⾃由と寛容を愛し、表現することをテーマとしている。また、創立者のヨハン・ベルゲリンは、1969年に生まれたことにも由来。⾃⾝のリアルな⽣きざまをコレクションに詰め込みたいという想いも込められているという。
ナインティーン シックスティナイン(19-69)は、13の香水と9つのキャンドルを展開。イヴ・サンローランのタキシードスーツ「スモーキング」をイメージしたレール・バルべスや、カプリ島の雰囲気を表現した「カプリ」など、個性豊かな香りを揃える。
2020年7月、日本初上陸。阪急メンズ東京ほかで先行発売し、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS) ・トゥモローランド(TOMORROWLAND) ・スーパー エー マーケットといったセレクトショップで展開をスタート。国内では、全9種のフレグランスを発売する。