2018年、荒井 一帆(Kazuho Arai)と高林 司(Tsukasa Takabayashi)がファッションブランドのエフエーエフ(FAF)をスタート。
エフエーエフは、荒井 一帆と高林 司が手がけるユニセックスファッションブランド。荒井がデザイナーを、高林がディレクションをそれぞれ担当する。
ブランドコンセプトは「都市と自然のコントラスト」。ものづくりの可能性を追求しつつ、現代のライフスタイルに寄り添ったアイテムを提案している。
2018年からカットソーやプリントを中心にアパレルの制作活動を開始。2021-22年秋冬シーズンより、コレクションベースで本格的な展開をスタートした。
荒井 一帆 / デザイナー
富山県出身。ユースクエイク(YOUTHQUAKE)所属。
専修大学在学中、独学にてファッションデザイン、グラフィックデザイン、縫製を学び、卒業後にステューシーに入社。2人組のDJ ユニット「Fake Ass Flowers」として、高林 司と共に活動をスタート。2018年にアパレルブランドのエフエーエフを立ち上げ、デザインを担当。Awichなどのアーティストの衣装制作の監修も手がける。
高林 司 / ディレクター
東京都出身。ユースクエイク所属。
獨協大学在学中、独学にてファッションデザイン、グラフィックデザインを学び、卒業後に都内セレクトショップにてバイヤー、サブマネージャーを経験。2018年にアパレルブランドのエフエーエフを立ち上げ、ディレクションを担当。都内を中心に活動し、高林と荒井が所属するクリエイティブユニット・ユースクエイクのグラフィックや、アーティストのマーチャンダイズのディレクションなども手掛ける。