クッキーが集結するイベント「第6回 クッキーの魅力」が、大阪・阪急うめだ本店にて2023年3月1日(水)から13日(月)まで開催される。
「第6回 クッキーの魅力」では、世界・日本のクッキーや、目を引くデザインの缶クッキーなど120ブランドのクッキーが集結。第6回目を迎える今回は、過去最大規模で開催される。
特に、今回は食感や風味の決め手となるバターや粉、味わいに個性やアクセントをプラスする砂糖、塩などの“素材”にクローズアップ。フランス・イズニーサントメールのバターサブレやキャラメルサンドサブレ、大阪・エスエヌパラレルのアメリカンクッキー、東京・オブゴベイカーのオートミールクッキーなど多彩なクッキーが店頭に並ぶ。
ハバ サ ハナの「喜界島ザラメのクッキー缶<りす缶>」は、愛らしいりすの形のクッキーに加え、レトロなデザインのクッキー缶も魅力だ。
また、会期後半の3月7日(水)からは、チョコレートやナッツ、マシュマロ、コンフィチュール、どんぐりなど、意外性のある食材を使ったクッキーがラインナップ。パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)の「サブレシトロンベルガモット」や、京都・富小路やま岸の「やま岸のおつまみクッキー」、長野・軽井沢いぶるの「燻製チーズクッキー」、パティスリーギンノモリの「森の恵みクッキー プティボワ」など、個性豊かなクッキーを食べ比べてみるのも楽しい。
尚、9階祝祭広場に加え、3月1日(水)から6日(月)までの期間は阪急うめだギャラリー・アートステージでもクッキーを販売。阪急うめだギャラリーには、フランスのサン・ゲノレやベルギーのメゾンダンドワ、英国のロダス、リントンズ、オーストリアのデメル(DEMEL)、香港のジェニーベーカリーなどが出店する。さらに、日本各地に根付いたクッキーも大集合する。
アートステージでは、食べた後も嬉しい、デザインにこだわったクッキー缶を中心に販売。お菓子缶研究家・お菓子缶マニアの中田ぷうとネコラボ(NEKO LAB)によるクッキー缶には、ウィリアム・モリスの名作デザインをプリント。猫型クッキーをはじめとする多彩なクッキーと、色とりどりの金平糖を詰め合わせ、華やかに仕上げた。その他にも、奈良・銀雪の里や、大阪・マサヒコ オズミ パリ、長野・アトリエブレのクッキー缶が登場する。
【詳細】
第6回 クッキーの魅力
開催期間:2023年3月1日(水)~13日(月)
場所:阪急うめだ本店 9階祝祭広場
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
※3月1日(水)~6日(月)の期間は阪急うめだギャラリー・アートステージでも開催。
・「エスエヌパラレル」アメリカンクッキー(ラムレーズン&アーモンド・チョコレートチャンク・マッチャミルク&クランベリー) 各368円[各日販売予定数50]
・「パティスリーギンノモリ」森の恵みクッキー プティボワ150サイズ(465g) 3,564円[各日販売予定数85]
・中田ぷう×「ネコラボ」コラボクッキー缶(ネコクッキー・チェリークッキー・リーフクッキー<プレーン・ココア>・紅茶クッキー・ソフトスライス・ラインクッキー、金平糖ほか) 各3,240円[各日販売予定数各25、阪急うめだ本店先行販売]
・奈良「銀雪の里」クッキー缶<やすらぎの鳥たち>3,240円[各日販売予定数50]
・「マサヒコ オズミ パリ」Masahiko Ozumi Paris Trois(1缶)2,801円[各日販売予定数20]
※各商品は数量限定につき完売の可能性あり。