タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)が2014年3月14日(金)から23日(日)まで、旗艦店である渋谷明治通り本店2Fで、「リー・フリードランダー アトランティック・レコード コレクション展」を開催する。
写真家リー・フリードランダーは20世紀後半を代表する写真家の一人。2000年には近代美術の権威、NYのモマ美術館によって、同美術館が開催した1人の写真家の展覧会の規模としては空前の規模の回顧展が開催された程の人物。
今回は、彼が20~30代の頃に撮影したレコードジャケットの中から、JAZZの名門レーベルであるアトランティック社のレコードジャケットをセレクトした。
また、期間中はJAZZスタイルの着こなしを打ち出し、タケオキクチのスーツやシャツと、ジャズミュージシャンスタイルを表現するブランド「クール ストラティン」を加えるほか、“和製スティービー・ワンダー”と呼ばれる全盲のミュージシャン、木下航志によるジャズライブや、トークショーを開催。
トークショーには、今回展示するレコードジャケットを所有する若木信吾と、「タケオキクチ」クリエイティブディレクター菊池武夫、「クール ストラティン」クリエイティブディレクター浜田比左志が参加する。
世界最高峰の写真家によるレコードジャケットを迎え、JAZZスタイルの提案やライブ、トークショーなど、タケオキクチでJAZZにフォーカスした世界感を存分に楽しめる。
【イベント概要】
■リー・フリードランダー アトランティック・レコード コレクション展
期間:2014年3月14日(金)~23日(日)
時間:11:00~20:00
会場:タケオキクチ渋谷明治通り本店
住所:東京都渋谷区神宮前6-25-10
■木下航志によるジャズライブ
日時:3月15日(土) 16:00~
■トークショー
日時:3月15日(土) 17:00~
登壇者:若木信吾、菊池武夫、浜田比左志