「台湾フェスティバルTOKYO2023」が、東京都立上野恩賜公園・噴水広場にて2023年6月15日(木)から18日(日)まで開催される。
9回目の開催となる今回の「台湾フェスティバル」では、円卓による台湾の伝統的な宴“パントー”スタイルのビアガーデンが3年ぶりに復活。ノスタルジックな「台湾レトロ」をテーマに台湾の“レトログルメ”を紹介する。
会場には、豚ひき肉と胡瓜漬の煮込み飯“胡瓜漬ブタそぼろ飯”、細い竹の子と豚バラを煮込んだ“竹の子豚バラ煮”、カラスミ入りの“台湾ソーセージ”など、ビールと相性抜群なメニューが揃う。また、台湾好きに根強い人気のタロ芋ミルクなど、スイーツやドリンクのラインナップにも注目だ。
台湾土産の定番のひとつである漁師網バッグ「茄芷(カァチィ)」を日よけとして設置した会場には、立ち飲みスタイルの横丁が出現する。気軽に飲みたい人ならこの場所がおすすめ。
その他、台湾マンゴーやライチを揃える台湾フルーツフェア、生活雑貨の販売、18日(日)に限定100食で展開されるレトロ朝ごはん企画にも注目したい。
【詳細】
「台湾フェスティバルTOKYO2023」
日時:2023年6月15日(木)~18日(日)10:00~21:00(最終日19:00まで)
会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場
住所:東京都台東区上野公園
アクセス:JR・地下鉄銀座線・日比谷線「上野」下車徒歩5分、大江戸線「上野御徒町」下車徒歩8分、京成線「京成上野」下車徒歩3分
※台湾の朝ごはん企画は18日(日)朝8:30~。限定100食提供。