イタリア発ファインジュエリーブランドのフォッペ(FOPE)は、日本初の旗艦店「フォッペギンザ(FOPE GINZA)」を東京・銀座に2023年6月14日(水)にオープンする。
フォッペは、1929年創業のファインジュエリーブランド。アイコニックな18K ゴールド製の「ノヴェチェントメッシュチェーン」で構成されたジュエリーをはじめ、K18製でありながらも伸縮性のあるチェーンを用いた「フレグジット(FLEX’IT)」ブレスレットなど、「エブリデイラグジュアリー」をコンセプトとするユニセックスジュエリーを展開している。
そんなフォッペが、ヴェネツィアのサンマルコ広場、ロンドンのオールドボンドストリートに次ぐ世界3番目の旗艦店「フォッペギンザ」をオープン。2階建ての「フォッペギンザ」には、ジュエリーを試着できるスペースや、VIPルームを備える他、2階にカフェも併設。今後は、1・2階を同時に使ったイベントも開催する予定だ。
「フォッペギンザ」のオープンにあたり、新作ジュエリーや今まで日本未上陸だったヨーロッパ限定品を販売。フォッペのベストセラーコレクションの1つである「ソロ(Solo)」から、新たなロンデルデザインを採用したダイヤモンドジュエリーが登場する他、ロンデルにクラスプを隠した「ソロ フレグジット ネックレス」が全国に先駆けて先行発売される。
加えて、7月下旬には新作リング「ソウルズ(Souls)」も仲間入り。トップに、ピンクサファイア、ブルーサファイア、ルビー、エメラルド、ブラックダイヤモンド、ホワイトダイヤモンドなど、1粒の貴石をセッティングし、洗練されたデザインに仕上げた「フレグジット リング」だ。メッシュチェーンパーツは、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ローズゴールドからセレクトすることができる。
その他、モダンなゴールドブレスレットなどが揃う「エカ(EKA)」や華奢なフォルムの「エカ タイニー コレクション(EKA TINY COLLECTION)」、「ノヴェチェントチェーン」のシェイプをより幾何学的に表現したオーバルチェーンを用いた「ヴァンドーム(VENDOME)」、幅広のチェーンが特徴の「パノラマ(PANORAMA)」、細く軽やかなメッシュチェーンの「アリア(ARIA)」といったそれぞれのコレクションから、多彩な表情のゴールドジュエリーを用意する。
さらに、8月からは、海外ではすでに販売されているオリジナルフレグランス「EAU 558」やアロマディフューザーなどホームインテリアデコレーショングッズも店頭に並ぶ。フレグランス・ホームデコアイテムは、日本国内では、「フォッペギンザ」のみの取り扱いとなる。
【詳細】
フォッペギンザ
オープン日:2023年6月14日(水) ※営業は6月15日(木)~
住所:東京都中央区銀座2-4-5
TEL:03-3528-6597
営業時間:月曜~土曜 11:00~19:30/日曜・祝日 10:00~18:30
定休日:毎週木曜および年末年始
※店舗の営業日・営業時間等は変更になる場合あり。最新情報はフォッペ 日本公式ウェブサイトにて告知。
■展開アイテム例
・ソロフレグジット ネックレス〈先行発売〉
・ソウルズ ※7月下旬~発売
価格例:フレグジット リング(Mサイズ) 220,000円
・「EAU 558」 ※8月~限定発売予定
※フレグジット(FLEX’IT)の名称、技術、デザインはいずれもフォッペの登録商標。
■オープニングフェア
・ドリンクサービス:6月15日(木)~17日(土) ※各日なくなり次第終了。
・数量限定ギフト:6月15日(木)~18日(日) ※商品を購入した人が対象。数量限定。