コピーライター糸井重里が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(以下、ほぼ日)が毎年展開している扇子「ほぼ日のいい扇子」。その2014年版が2014年4月23日(水)よりほぼ日ストアで先行発売される。
ことしのテーマは 『ジャパネスク』。もしも自分が外国のひとで、日本旅行に出かけたとしたら、おみやげに選びたくなる扇子ってどんなのだろう、という考えから生まれた。
鈴木啓太、ひびのこづえ、デザーティック、秋山具義、ひがしちか、井上有一といった、デザイナーやアーティストなど6人のクリエイターたちが今年は参加。その他、ほぼ日オリジナルのデザインとあわせ全8種類と扇子の袋がラインナップ。どの作品も富士山や花火、文学など日本・和を感じさせるモチーフで、さらに夏にぴったりの爽やかな色使いだ。またミナ ペルホネンが参加した2013年版もほぼ日ストアに登場する。
なおほぼ日のいい扇子の特設ページには参加クリエイターのインタビューも掲載されているので、そちらも要チェック。
【アイテム情報】
ほぼ日のいい扇子
期間:2012年4月23日(水) 午前11時より「ほぼ日刊イトイ新聞」で先行販売、2014年4月26日(土)より一般販売
店舗:ほぼ日刊イトイ新聞、全国20店舗のロフト(池袋、渋谷、梅田、札幌、船橋、吉祥寺、神戸、横浜、仙台、千葉、天神、あべの、京都、有楽町、立川、大宮、丸の内、岡山、名古屋)
※渋谷Loft&では「くもの宝石(ひびのこづえ)」のみの取り扱い。
価格:
・ほぼ日のいい扇子 各4,320円(税込)
・扇子のふくろ 各1,620円(税込み)
URL:http://www.1101.com/store/sensu/2014/