東京・桜新町にベーカリー「ダコー(dacō)」が2023年10月5日(木)にオープンする。
「ダコー」は、コンセプトを「時代の需要に応えた“都市型パン屋”」として、一人分にちょうどいいサイズで約70種類のパンを展開。歯切れ良く、モチっとした溶け感ある味わい。ワクワクするビジュアルも特徴の1つだ。
例えば、ダコーフランス(270円)は、口溶けが良く、歯切れの良さを追求した生食専用のフランスパン。明太ジェノベーゼ(454円)は、バリっとした薄いクラム(パンの内相)のもっちり生地をベースに明太ソースと大葉で作ったジェノベーゼを組み合わせている。
運営するのは、福岡や東京・表参道で人気を集めるパン屋「アマムダコタン(amam dacotan)」や、生ドーナツ専門店「アイム ドーナツ(Iʼm donut ?)」を手掛けるヒラコンシェ。アマムダコタンのパンがボリューム満点のであるのに対し、ダコーでは、ちょうどいい小ぶりな食べきりサイズのパンを提供する。アマムダコタンのセカンドブランドという位置づけ。
店舗詳細
ダコー(dacō)
オープン日:2023年10月5日(木)
住所:東京都世田谷区桜新町2-10-17 日平会館1階
営業時間:13:00~18:00 ※なくなり次第終了
※テイクアウト専門店