愛知県長久手市のジブリパークにて、2024年夏の新作フードメニューが登場する。
スタジオジブリ作品の世界を表現したジブリパークは、大きなアトラクションはなく、そのまま自分の足で歩き、スタジオジブリの世界観を感じて楽しむ、ユニークなコンセプトのテーマパークだ。「ジブリの大倉庫」や「青春の丘」、「どんどこ森」など5つのエリアに分かれた園内を歩きながら、映画に登場する風景を体感することができる。
そんなジブリパークでは、園内散歩はもちろん、“ジブリ映画に出てきそう”なグルメを食べ歩きして楽しむのもおすすめだ。映画『紅の豚』の世界観を楽しめる「カフェ 大陸横断飛行」からは、冬限定メニューとして「豚の角煮」のサンドイッチが登場。長距離飛行のパイロットが航路の途中で降り立った“中国”をテーマに、トロトロ食感の角煮や煮卵をパンでサンドした。
「ロタンダ 風ヶ丘」(愛・地球博記念公園内)のカフェテリアでは、“金魚鉢”に入ったフォトジェニックなパフェが発売。ラインナップは、季節のフルーツまたはいちごの2種類。なめらかなクリームとプリン、旬の果物のハーモニーを楽しめる1品となっている。
【詳細】
ジブリパーク 2024年冬フードメニュー
提供期間:2024年冬~順次
場所:ジブリパーク
住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
休園日:火曜日(休日の場合は翌平日)、指定日
メニュー例:
・期間限定サンド「豚の角煮」 1,250円
※販売期間は12月28日(土)まで。営業時間は平日11:00~16:30ラストオーダー、土・日・休は10:30~16:30ラストオーダー。
・「金魚鉢パフェ」 1,400円
※営業時間は10:00~17:30ラストオーダー。
※品切れの場合あり