東京ドイツ村で見頃を迎える花々を紹介。2025年2月上旬までが見頃の「菜の花」をはじめ、「ストック」や「アイスチューリップ」が咲き誇る。
冬の東京ドイツ村を鮮やかに彩るのは、早咲きの「菜の花」たち。朗らかなイエローの「菜の花」が約250万本咲き誇り、一足早く春の訪れを感じさせる。夜には煌めくイルミネーションとあわせて、絶景を堪能できるのも魅力だ。
可憐な花を咲かせる「ストック」の見頃は、3月中旬まで。約3,500株の「ストック」が、甘く爽やかな香りで園内を包み込む。晴天の日には、青空と一面に広がる「ストック」のコントラストを望むことが可能だ。
また、球根を特別な方法で冷蔵保存し、冬を疑似体験させることで開花時期を早めた「アイスチューリップ」も開花。レッドやイエロー、ピンク、紫など、カラフルな17品種を園内全域で楽しめる。見頃は1月下旬までなので、気になる人は早めにチェックしてみて。
東京ドイツ村 見頃の花々
住所:千葉県袖ヶ浦市永吉419
■「菜の花」
見頃:2024年12月下旬~2025年2月上旬
場所:パークガーデン他
品種:黒川寒咲(クロカワカンサキ)
株数:250万本
■「ストック」
見頃:2024年11月下旬~2025年3月中旬
場所:カントリーガーデン
品種:シャンテ
株数:3,500株
■「アイスチューリップ」
見頃:~2025年1月下旬
場所:園内全域
品種:レネゲード(赤)、イルデフランス(赤)。ストロングゴールド(黄)、イエローフライト(黄)、ピンクツイスト(桃)、ラップトップ(紫)、ダーウィスノー(白)、ハクウン(白)、トリプルA(橙)、ハニーバンデルモスト(赤/黄)、ヤンビズ(赤/白)、ダイナスティ(白/桃)、ファーストクラス(白/桃)、ダブルプリンセス(桃)、キックスタート(紫)、ロココ(赤)、スーパーパーロット(白) 全17種
株数:2,000本
※画像は全てイメージ。見頃は天候により変動する。