『バーレスク』
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TOHOシネマズは、映画館で観ることのできなかった作品を上映するプロジェクト「バック・トゥ・ザ・シアター(Back To The Theater)」を開催中。
2015年2月20日(金)から『バーレスク』が、TOHOシネマズ 日本橋を中心に、全国のTOHOシネマズで上映される。3、4月の休みを挟み、5月は故フォリップ・シーモア・ホフマンの代表作『あの頃ペニー・レインと』、6月には社会現象までも巻き起こしたリュック・ベッソン監督『グラン・ブルー完全版~デジタル・レストア・バージョン~』の上映が決定している。なお、『あの頃ペニー・レインと』は過去にスクリーンで上映されたことのない特別編終版となる。
『あの頃ペニー・レインと』
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「バック・トゥ・ザ・シアター」では、1980年代から90年代の作品を毎月1本上映する。コンセプトは“あなたの街の、気軽な名画座”。これまでに、ユアン・マクレガー主演の青春群像劇『トレインスポッティング』や、名作『ライフ・イズ・ビューティフル』、ティム・バートンの『ビッグ・フィッシュ』などが上映されている。
『グラン・ブルー完全版~デジタル・レストア・バージョン~』
©1988 Gaumont
【作品情報】
■バーレスク
歌手になる夢を追ってLAへやってきたテス(クリスティーナ・アギレラ)は、偶然発見した「バーレスク・ラウンジ」が気に入り、ウェイトレスとして働き出す。急遽ダンサーの代役で舞台に立ったテスは、ハプニングにより自分の歌声で舞台を成り立たせるが…。アギレラのパワフルな歌声が響く本作は、新作ミュージカル映画「アニー」とともに、映画館でみるべきミュージカル映画の代表作の一つ。
■あの頃ペニー・レインと
伝説的なロック・ライターに自分の記事を気に入られた15歳の少年ウィリアムは、ローリングストーン誌のために取材をするようになる。ある日、ロックバンドのグルーピーの一人、ペニー・レインに一目惚れする。15歳のウィリアムの視点から青春を描いた音楽映画の金字塔的作品。
監督キャメロン・クロウの自伝的作品で代表作。
■グラン・ブルー完全版~デジタル・レストア・バージョン~
実在する天才ダイバー、ジャック・マイヨールをモデルに、フリーダイビングに命をかけて挑む二人の男を描いた感動ドラマ。美しい映像、エリック・セラの叙事詩的音楽、そしてリュック・ベッソンが描く男のロマンは、観客の視覚・聴覚・感情すべての琴線に触れ、公開当時本国フランスでは社会現象にまでなった映画史に残る名作。
【イベント詳細】
バック・トゥ・ザ・シアター
会場:TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ ららぽーと横浜ほか全国のTOHOシネマズ
料金:一般 1,200円、学生 800円、シネマイレージ会員 800円
上映期間:
2015年2月20日(金)〜2月26日(木) 『バーレスク』
2015年5月22日(金)〜5月28日(木) 『あの頃ペニー・レインと』
2015年6月19日(金)〜6月25日(木) 『グラン・ブルー完全版~デジタル・レストア・バージョン~』
※詳細は下記URLを参照。
URL:http://bttt.jp/