「アイスクリーム博覧会2025」が、埼玉・イオンレイクタウンにて2025年4月25日(金)から5月6日(火・休)までのゴールデンウィーク期間に開催される。
「アイスクリーム博覧会」は、「古今東西のアイスクリーム」をテーマとする人気のグルメイベント。2025年は、国内外から9店舗100種以上のアイスが集結する。日本のご当地アイスはもちろん、なかなかお目にかかれない世界各国のアイスも存分に楽むことができる。
中でも注目は、2021年に「世界一のジェラートショップ」に認定された、石川県の「マルガージェラート」。同ショップでは、2024年に日本一を獲得したジェラート「3種のナッツとリコッタ~柑橘とバニラ~」を販売する。ベースにリコッタチーズとはちみつを使用し、かんきつとバニラの香りを仕込んだ奥深い風味の贅沢な一品。さらに八朔ピールとチョコチップ、フランボワーズのソースをかけ、味わいの変化も楽しめるジェラートに仕上げた。他にも、世界で活躍するジェラリストによる最高峰のメニューが並ぶため、訪れる際はぜひチェックしたい。
ご当地アイスも外せない。広島県の「しまなみドルチェ」は、国内レモン発祥の地である尾道市瀬戸田のレモンを使ったアイスを提供する。柑橘の味を最大限引き出したアイスは、爽やかな初夏にぴったり。
また、北海道ソフトクリームにこだわった「サンタチューボー!」のパリパリクレープは、生地にポテトが練りこまれた癖になるコンビネーションが特徴だ。さらに、全国の観光地ソフトクリームを楽しめるショップ「ご当地・観光地アイスコレクション」で、30種類以上のアイスの中からお気に入りを見つけるのも楽しいはず。
未知のアイスに出会えるのも、「アイスクリーム博覧会」の魅力。「ギュネイ家のトルコアイス」では、唐辛子をたっぷりつけたトルコアイスがお目見え。ユニークなアイスだが、しっかり本場の味とパフォーマンスを楽しめる。
また、「ワールドアイスファクトリー」では、世界各国の王道から珍品までのアイスを紹介。台湾の「盆栽アイス」や、目の前で絞るドイツの「スパゲッティアイス」など、フォトジェニックなビジュアルのアイスを味わうことができる。
そのほか、全国各地のカップアイスを集めた「カップアイスミュージアム」や、リッチなアイスが揃う「世界のプレミアムアイス工房 ショコラティエろまん亭」、自分好みの組み合わせを作れる「ワールドフレーバーショップ」など、個性豊かなショップが揃う。ゴールデンウィークは、旅行気分で各地のアイスクリームを味わってみては。
【詳細】
アイスクリーム博覧会 2025
会期:2025年4月25日(金)~5月6日(火・休)
営業時間:11:00~18:00
会場:イオンレイクタウンmori 噴水広場
住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1
■出店店舗例
「マルガージェラート」、「ギュネイ家のトルコアイス」、「しまなみドルチェ」、「サンタチューボー!」、特別店「ご当地・観光地アイスコレクション」、「世界のプレミアムアイス工房」、企画店「ワールドフレーバーショップ」、企画店「ワールドアイスファクトリー」、企画店「カップアイスミュージアム」
【問い合わせ先】
ご当地グルメ研究会
TEL:03-6231-7468