ロエベ(LOEWE)が、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが考案した3種類の新しいキャンペーンヴィジュアルを公開。広告の一つは、スティーヴン・マイゼルの未発表セルフポートレートにフィーチャーしている。
2015年1月パリのいたる所にあるキオスクに登場した、新広告ビジュアルの一つは、ベンジャミン・ブルーノがスタイリングを、スティーヴン・マイゼルが撮影を手掛けたもの。ロエベ2015-16年秋冬メンズコレクションの大胆なシルエットが写し出されている。
また2つ目のヴィジュアルは、マイゼルが個人で保管するアーカイブにあった‘日付のない写真’をロエベのために特別に、彼自身が撮影し直したもの。アンダーソンが打ち出す、メゾンの多面的な方向性を反映するため、多種多様なビジュアルドキュメントを活かしたいという想いが表れている。
そして3つ目のビジュアルは、人気の‘X-Cross’トラベルラインのバッグをダミアン・ロペロが撮影。メゾンの最新コレクションのキーピースとして最後のコンポーネントに、このバッグが選ばれた。