フリッツ・ハンセンのセブンチェアとミナ ペルホネン(minä perhonen)の新素材のファブリック、ドップ(dop)がコラボレーションした「7-60 フリッツ・ハンセン meets ミナ ペルホネン」から「セブンチェア in dop」が登場。2015年4月15日(水)から5月10日(日)までは、伊勢丹新宿店にて先行販売される。
北欧のシンプルデザインの先駆者とも言われるアルネ・ヤコブセン。彼が1955年にデザインした「セブンチェア」は60年たった現在でも人気を博している。
今回採用されたドップは、肌触りが滑らかなモールスキン。表裏が異なる配色のダブルフェイスの生地は、日常の生活の中で使い込むことにより表の糸が擦り減り裏の色が現れ、経年変化を楽しめる。
登場するのは、裏面も含み7色のドップをパッチワークしてシェル全面を覆うフルパディング仕様のチェアと、ドップの“choucho”や“tambourine”を使ったフロントパディングのチェア。
背面から座面の部分にかけて、ファブリックやレザーを張るオプションである、フロントパディング仕様のものは、それぞれにマッチしたウッドシェルが選ばれ、そのコンビネーションもとてもユニークだ。
歴史のある「セブンチェア」と最新素材「ドップ」が融合した本シリーズを、ぜひ体感してみては。
【情報詳細】
セブンチェア in dop
・フルパディング パッチワーク 165,000円+税
・フロントパディング “tambourine” 150,000円+税
・フロントパディング “choucho” 125,000円+税
・フロントパディング “plain” 120,000円+税
■先行販売
期間:2015年4月15日(水)〜5月10日(日)
場所:伊勢丹新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-14-1