阪急メンズ東京が、2016年秋冬シーズンのスタートに合わせて2016年8月27日(土)にリニューアル。5階と6階を中心としたフロアが生まれ変わる。
「モダントラデイショナルスタイル」には、日本初上陸の英国スーツブランド、オースチン リード カット(AUSTIN REED CUT)がオープン。英国の伝統的なテーラリングはそのままに、オリジナルの型紙を使用し、日本の優れた縫製技術を用いた独自のスタイルを提案する。
「オーダーサロン」には、英国発のスーツブランドのピアチェンツァ ヘリテイジ(PIACENZA HERITAGE)を導入し、日本仕様のブルチナルモデルを展開する。また、デビューイベントとしてネクタイのパターンオーダーも実施される予定だ。
今回のリニューアルにおける、1番の注目スポットが「コンテンポラリースタイル」だろう。ここには、国内外のファクトリーブランドと新進気鋭ブランドを独自に融合・編集したアイテムを揃える「サードスタイル(3rd STYLE)」がオープンする。
展開ブランドは、リ アダムス(LY ADAMS)、アルテア(ALTEA)、カモ(CAMO)、など30ブランド以上。“オン”でも“オフ”でもない第3のシーンを楽しむ男性に向けたスタイリングを繰り広げる。一部ブランドでは限定アイテムも取り扱う。
そのほか、1階の「バッグ・小物」にはイタリアの老舗ファクトリーブランドパリジーニ(PARISINI)や、フランスの名門レザーブブランドジャン・ルソー(JEAN ROUSSEAU)など阪急メンズ東京の人気ラインがさらにパワーアップする。
【リニューアル概要】
リニューアルオープン日:2016年8月27日(土)
※一部のブランドはオープン日が異なる。
場所:阪急メンズ東京 1階・5階・6階・7階
住所:東京都千代田区有楽町2-5-1
■フロア新規出店・取扱いブランド
・1階 バック・革小物 ※全て8月26日(金)オープン。
パリジーニ(PARISINI)、デルガ(DELL’ GA)、ジェーエムシー(JMC)、シンプソン ロンドン(SIMPSON LONDON)、ボルドリーニ セレリア(MAURIZIO TAIUTI)
・5階 モダントラディショナルスタイル
オースチン リード カット(AUSTIN REED CUT)、ピアチェンツァ ヘリテイジ(PIACENZA HERITAGE)、ドーメル アイデンティティ(DORMEUIL IDENTITY)、
・6階 コンテンポラリースタイル
シーピー カンパニー(CP Company)、ヤヌーク(YANUK)、タヴァニティ ソー ジーンズ(TAVERNITI SO JEANS)
・6階 コンテンポラリースタイル サードスタイル
コーベルト(COVERT)、セラードア(CELLAR DOOR)、アルテア(ALTEA)
・6階 コンテンポラリースタイル
ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)
・7階 クールトレンドスタイル
ディスティンクション エクステーラー(DISTINCTION EXTAILOR)、ビーケーティーバイブルックリンテーラーズ)、シザーズアンドベース(SCISSORS & BASS)、ライオンハート(LION HEART)、プリングル 1815(PRINGLE 1815)、アニエスベー(agnès b.)
【問い合わせ先】
阪急メンズ東京
TEL:03-6252-1381