東京駅に約50種類の恵方巻きが集結。東京ステーションシティエリアのグランスタ、京葉ストリート、エキュート東京など各施設からバラエティに富んだ恵方巻きが発売される。節分である2017年2月3日(金)には、1日200種類以上の駅弁を取り扱いしている駅弁専門店「駅弁屋 祭」で、10社の駅弁屋による限定メニューもラインナップする。
種類豊富な恵方巻きからオススメ品をピックアップして紹介する。
加賀料理 金茶寮から登場するのは、金沢の特産「金箔」をあしらった豪華絢爛な恵方巻「加賀百万石巻き」だ。煌びやかビジュアルに劣らず中身も豪華。海老や穴子など7種の具材がふんだんに使用されている。
いなり寿司専門店・豆狸では、海苔の代わりにお揚げを使った変わり種「豆狸 信田巻」を展開。お揚げのシートで巻いた自慢の味は、専門店ならではのこだわりが詰まっている。フルサイズの他に、ハーフサイズも用意されているので、他のメニューと食べ比べできるのが嬉しいポイント。
50種の中でも特大サイズとなる太さ最大約18cm、重さ約4.5㎏の「ジャンボ巴太巻き」は、つきじ喜代村から。通常サイズより太さは約3倍、重さは約10倍の巨大な仕上がりなので、パーティーなどに差し入れすると盛り上がること間違いなし。椎茸、卵焼き、胡瓜、鰻、海老、干瓢、まぐろカツなど中の具材も豪快だ。
また、スイーツブランドも恵方巻きを提案している。ワッフルで有名なワッフル・ケーキの店 エール・エルは、大福とまるごと苺を巻き込んだ「上恵方巻 大福くるくる」を発売。黒いワッフル生地で海苔に見立てているもにくい。
【イベント詳細】
約50種が東京駅に集結!!“恵方巻き”大特集
発売日:順次展開中。2月3日限定発売メニュー有。
<メニュー例>
・加賀料理 金茶寮「加賀百万石巻き」1,080円
・豆狸「豆狸 信田巻」760円、ハーフ 400円
・つきじ喜代村「ジャンボ巴太巻き」3,000円、ハーフ 1,500円
・ワッフル・ケーキの店 エール・エル「上恵方巻 大福くるくる」1,080円
※価格は税込。
取扱い施設:
・グランスタ
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1
・京葉ストリート
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1
・エキュート東京
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1