ⓒdunhill 2014FIFA ワールドカップブラジル アジア3 次予選VS ウズベキスタン代表スターティングメンバー
2012年の勝負服のテーマは「POWER SUIT」。男性的なからだの動きや表情をゆたかに見せる英国らしい構築的なシルエットを採用した。
ピッチに勢ぞろいし、力のみなぎるポージングで並ぶ、まるで戦闘ヒーローのような選手たち。そのまなざしと、身体の表情をエレガントに見せながらも、緻密に計算された最大限の着心地とモビリティが備わり、着る人のパワーを拡大していく勝負服のイメージが、このスペシャルスーツに描き出されている。
2000年よりサッカー日本代表のオフィシャルスーツを提供して今年で11年を迎えるダンヒル(dunhill)。 今年は現代アーティストの天明屋尚(てんみょうやひさし)氏と共に、「勝負服」のイメージビジュアルを完成させた。
今回制作されたイメージビジュアルは、ダンヒルの「勝負服」のコンセプトを元にAFCアジアカップの優勝を記念し、新生ザッケローニ監督率いるサッカー日本代表選手14人を描いたもの。出陣前を連想させる躍動感あふれる描写は、監督の指揮下、戦術開始の合図を待つサッカー日本代表チームそのものだ。「武闘派」現代アーティスト天明屋氏の作風と、ダンヒルの「勝負服」コンセプトが見事に融合した力強いイメージビジュアルは、日本代表チームだけでなく、ビジネスでの勝負の瞬間に挑み続ける男性達への応援メッセージでもある。
2010年度のサッカー日本代表オフィシャルスーツは、カスタムオーダー(パターンオーダー)プログラムとして展開。採用しているスーツシルエットは、ダンヒルの代表的なシルエット「St. James fit(セントジェームスフィット)」で、男性的なからだの動きや表情をゆたかに見せる、英国らしい構築的なシルエット。この「St. James」シルエットのシングルブレストの2 つボタン、サイドベンツ、フラットフロントトラウザーの組み合わせで、ネイビー地にピンストライプの生地で展開している。