銀座三越にて、バレンタインイベント「GINZA Sweets Collection 2018」が開催。期間は2018年1月24日(水)から2月14日(水)まで。
今年は「Wonder Land~甘くとろける魔法~」をテーマに、チョコレートを見た人、食べた人が魔法をかけられたようにドキドキできるものが盛りだくさん。フランスで人気の日本初上陸ブランドや銀座三越限定のチョコレートなど、約66ブランド展開される。
ショコ オ キャレ(フランス)
パトリック・ロジェなど数々の名店で修業を重ね、2017年2月に自身の店をオープンし、パリで大人気となったショコラが日本初上陸。同ブランドのアイコンであるルービック型で斬新な色彩をしたチョコは、プラリネ、キャラメル、ガナッシュなどの味のアソートメントで登場する。
ザグマイヤー(フランス)
ブランドを代表するオレンジ色の「ル ミカーン」は、マンダリンオレンジの一種であるクレメンタインを半分に切り、中にガナッシュを詰めた贅沢な一品。オレンジの香りが口いっぱいに広がるショコラは、一口かじると中からガナッシュがとろけ出す。コーヒーや紅茶だけでなく、お酒との相性もばっちり。
リリアン・ボンヌフォア(フランス)
昨年、日本に初上陸し、品切れ商品が続出した同ブランドが、今年も登場。板チョコの上に、イチジクを大胆に乗せた大人気のタブレットや、ボンボンショコラなどが今年も展開される。
フランソワ デュッセ(フランス)
イチジク、リンゴ、サクランボ、イチゴの4種の果物の果汁やピューレを用い、チョコレートで覆った彩り豊かな大玉チョコのアソートメント。黄緑とピンクのかわいいボックスに、フルーツの酸味とチョコレートの甘さが絡み合う、銀座限定のチョコレート。
佐田宗二商店
鹿児島県産の芋焼酎「晴耕雨読」を使ったチョコレートは、焼酎の酸、キレとカカオの苦みが混じりあった上品でツウ好みな味わい。
ジョンカナヤ