「リョー(RYO)」は、ネオプレン素材のミドルカットスニーカーのアッパー部分に、シューレースではなく有機的曲線を描く短冊状のテープを纏わせた。シューズからはみ出るように配置されたソールのスタッズ状パーツもデザインのアクセントだ。
「PRO ZIP」は、アディダスのアイコニックなスニーカー「スーパースター」のフォルムにをY-3らしく転換させた1足。アッパーにはネオプレンを採用し、取り外し可能なレースカバーを配している。
NOCIのコンセプトは、たくましい“スペースウォーカー”。宇宙にある星の上を歩いて探検するための靴をイメージしている。アッパーには通気性エアメッシュを使用し、柔らかいレザーを組み合わせた。ブーツの開閉方法は複数用意されており、シューレースを結ぶことも、少しだけ結んだシューレースとファスナーでルーズフィットに履くこともできる。
ミニマルに仕上げた、洗練された印象のスニーカー「コルト(COLT)」。シンプルなデザインでオーセンティックなスニーカーの美しさを追求しながらも、ラバーソールと柔らかなレザーで構成されたボディによる履き心地は抜群。また、ヒールにあしらわれた3つの星が、さりげないデザインのアクセントとして光る。
ジミー チュウの「BRUNO」は、深い色合いのグリッターをアッパーに散りばめ、スニーカーとは思えない高級感がありドレッシーなモデル。ディテールに贅沢な要素をちりばめているが、全体的に落ち着いたカラーリングにまとまっているので、コーディネートに気軽に取り入れられそうだ。
リック・オウエンス(Rick Owens)とアディダス(adidas)のコラボレーションライン「adidas by Rick Owens(アディダス バイ リック・オウエンス)」においてアイコン的存在の「リック・オウエンス ランナー(Rick Owens Runner)」。セパレートしたソールと、アディダスとのコラボレートを証明する、さりげないスリーストライプのパーフォレーションがデザインのポイントだ。
「リック・オウエンス ランナー(Rick Owens Runner)」をベースにした「リック・オウエンス レベル ランナー(RICK OWENS LEVEL RUNNER)。未来的なアウトソールデザインと、ラグジュアリーなストレッチレザー素材でアップグレードしたなめらかなシルエットを融合した一足だ。
「キューブ」は、ソール部分に配した、立体的な幾何学模様が特徴的なモデル。世界中を旅する都会的な男性をイメージして、デザインされた。スリッポンとレースアップの2種類での展開。
ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)から両足揃うとブランドロゴが完成する新スニーカーが誕生。快活なシルエットのシューズには左足に“DOLCE&”右足に“GABBANA”の文字をのせ、両足揃えば“DOLCE&GABBANAが完成する”チャーミングな仕掛けを施した。メンズはブラックとブルーの2色での登場だ。
Original Sole Low cut Sneaker 35,000円+税
「Original Sole Low cut Sneaker」ではメゾン ミハラヤスヒロオリジナルのソールを使用。近年では一般的なコンピューターによる設計ではなく、三原康裕自身が粘土を使って手作業で起こした原型に基づいて制作された。アッパーが極力シンプルなデザインに仕上げられた中で、手縫いのステッチや踵のヌメ革がアクセントになっている。
ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)の派生ブランド「MYne(マイン)」の定番、スエード ハイブリッド スニーカー。まるでスニーカーの半分が破れ、中から違うスニーカーが飛び出しているようなデザインがポイントだ。