「餃子フェス」が、大阪城公園 太陽の広場にて2018年5月2日(水)から5月6日(日)まで開催される。
各地で開催するたび、餃子好きの舌と心をガッチリ掴んできた「餃子フェス」。今回は、“ビューティ&エナジー”をテーマに、過去最多30種以上の餃子が集結する。定番人気の“ご当地餃子”から、皮や餡などにこだわる“職人系餃子”、ビールとの相性抜群の“肉汁ハンパない系餃子”、餃子ブームの火付け役といもいえる“おしゃれバル系餃子”といったカテゴリーに分けて店舗を構える。
焼き餃子だけでなく、揚げ餃子や水餃子など、バリエーションも豊富に揃う。巷で話題の「筋肉女子」や「ヘルシーフード」にかこつけて、健康志向の女子たちに捧げるビューティーメニューと、休みを満喫する人のためのパワーを漲らせるエナジーメニューも用意する。
ビールだけでなく、ワインを片手に楽しめるバル風餃子を提供するのは、地元大阪の話題店、オペレッタ52。一押しメニューの「白鴨餃子」が「餃子フェス」に初登場する。また、バルスタイルの餃子専門店・餃子少年~GYOZA BOY~は国産素材にこだわった餃子「もちチーズ明太マヨ焼き餃子」を提供。パルメジャーノチーズのトッピングが芳醇で濃厚な香りと味わいを生み出す。
肉玉そば おとど×浅草開化楼の「東京名物 肉汁おとど餃子」は、特製背脂を練りこんだ味付き餡を皮で包み、肉汁だけでなく、パリッとモッチリした食感を楽しめる。その他、羽根つき焼小籠包 鼎's(Din's)が提供する、見た目も美しくシンプルなのに、旨味が凝縮された「羽根つき焼き小籠包」や、まるで餃子と小籠包が合体したようなジューシーさを誇る近江牛餃子 包王の「近江牛餃子 牛とんぽう」など、贅沢な味わいの餃子が勢揃いする。
ご当地餃子の定番である宇都宮餃子は、タイプの異なる2店舗が出店するので、食べ比べしながら楽しむことができる。また、関西を代表する職人系餃子、餃子専門店 福吉や餃子専門店 龍の餃子も登場。餃子専門店 福吉からは、2種類の海老を使用した「海老チーズ餃子」をはじめ、にんにく不使用の餃子やごまハチミツの海老餃子なども提供する。また、肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場のインパクトのある餃子にも注目だ。
ドリンクでは、<アジア・ビアカップ2016ライトラガー部門>で金賞を受賞した 「DHCビール」 のラガービールを筆頭に、ベルギー発の「TAP×TAP」、DLG 2016金賞受賞のピルスナーなどが登場する。また、「肉フェス」ビール部門売上ランキング1位を勝ち取り、 ビール部門初の殿堂入りを果たした 「hokkaido brewing」 が、北海道余市産の白ぶどうとはちみつなどをふんだんに使用した餃子フェス会場限定フルーツビールを提供する。
別腹で楽しめるスイーツも、餃子に負けないほどのインパクトある品揃え。 「芋屋 種子島」 の 種子島生まれ ひんやり安納芋&ミルクアイス、 「Food Boat cafe」 の タピオカ入り 紅茶雪氷、「Milky Snow」 の 新食感スイーツMilky Snowなど、お口直しにもぴったりなスイーツを集めた。
【開催概要】
餃子フェス OSAKA 2018
日時:2018年5月2日(水)~5月6日(日)
時間:10:00~20:00(5月2日のみ14:00~20:00)※予定
場所:大阪城公園 太陽の広場
出店店舗例:
・餃子
オペレッタ52、餃子少年~GYOZA BOY~、肉玉そば おとど×浅草開化楼、羽根つき焼小籠包 鼎's(Din's)、近江牛餃子 包王、宇都宮餃子館、宇都宮餃子専門店 悟空、肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場、餃子専門店 福吉、餃子専門店 龍の餃子
・ドリンク
「コカ・コーラ」ブース
【問い合わせ先】
キョードーインフォメーション
TEL:0570-200-888