「レモンサワーフェスティバル2018」が、広島で開催される「ひろしまフードフェスティバル」内で2018年10月27日(土)・28日(日)に実施される。
レモンサワーに特化したイベント「レモンサワーフェスティバル」は、2017年に中目黒で初開催。甲類焼酎を炭酸、レモンで割ったスタンダードな「元祖系レモンサワー」から、凍結レモンやシロップ漬けのレモンを使用した「進化系レモンサワー」まで、出店店舗こだわりのレモンサワーと、様々な料理を楽しむことができると人気を博した。
2018年は東京、大阪、仙台、名古屋、札幌、福岡、横浜会場ですでに開催され、7会場で延べ65,589人が来場。大阪会場は時間によっては行列ができるなど、3日間で16,000人を超える来場者を動員した。
当初、8月の横浜赤レンガ倉庫イベント広場が最終会場となる予定だったが、「また開催してほしい」「もっとレモンサワーが飲みたい」という多数の要望を受け、レモンの名産地である広島で追加開催。レモンサワーの名店5店舗が、自慢のレモンサワーやおすすめフードを振る舞う。
「常太郎」で味わうことができるのは、爽やかな香りのミントレモンサワーや、呉のねぎ焼き。「小さな中華バル」では、レモンの輪切りが連なるレモンタワーや、シビ辛山椒手羽先を用意する。
その他、「炭火串焼 白虎」のピングレレモンサワー、「炭火やきとり コンガリナ」の瀬戸内はちみつレモンサワー、「龍's dining 力」こだわりのレモンサワーを楽しむことができる。
また、今回の会場は、“地産地消”をテーマとする「ひろしまフードフェスティバル」内。レモンサワーと相性抜群の、広島ならではのローカルフードにも期待したい。
イベントに特別協賛するのは、寶「極上レモンサワー」などを展開する宝酒造。会場には、宝酒造による特設ブースが設置される。
ブースでは、レモンサワーの味わいを左右する"甲類焼酎"の違いを感じることができる企画を用意。10種類の甲類焼酎、国産レモン5種類、炭酸2種類を組み合わせることで、100通りのレモンサワーを楽しむことができる。
【詳細】
レモンサワーフェスティバル 2018
■東京 ※終了 期間:2018年4月5日(木)~7日(土)
■大阪 ※終了 期間:5月10日(木)~12日(土)
■仙台 ※終了 期間:6月1日(金)~2日(土)
■名古屋 ※終了 期間:6月15日(金)~16日(土)
■札幌 ※終了 期間:7月6日(金)~7日(土)
■福岡 ※終了 期間:7月27日(金)~28日(土)
■横浜※終了 期間:8月18日(土)~19日(日)
■広島会場
開催期間:2018年10月27日(土)・28日(日)
開催時間:各日10:00~17:00
会場:広島市中央公園 ひろしまフードフェスティバル会場内
住所:広島県広島市中区基町15
出店数:5店舗+公認飲料ブース、特別協賛宝酒造ブース(2杯 500円)
※入場無料。(飲食代は別途。)
※各会場の詳細エリア、日時、出店数などは変更になる場合あり。
※各店舗のメニュー、金額は変更になる場合あり。フェス当日の提供スタイルは写真とは異なる。