スペースインベーダー誕生以来初の試み、“まるごとスペースインベーダー”をテーマにした限定ストア「スペースインベーダールーム(SPACE INVADERS ROOM)」が、ヨドバシ梅田1Fにオープンする。期間は、2018年8月9日(木)から2019年1月27日(日)まで。
タイトーが1978年に開発し、世界的にブームを巻き起こした「スペースインベーダー」。40年の時を経て2018年1月に開催した「PLAY!スペースインベーダー展」は、当時スペースインベーダーを遊んだ世代から、知らない世代までを魅了した。「スペースインベーダールーム」は、“買える”“遊べる”“楽しめる”ストアとして、さらに新たな角度から「スペースインベーダー」の魅力を発信する。
「スペースインベーダールーム」には、4つの体感型デジタルアトラクションを設置。また、オリジナルグッズの販売、リアル謎解きイベントなども実施する。
「スペースインベーダーギガマックス」は、世界初となる複数人同時プレイが可能なスペースインベーダーだ。ヨドバシ梅田店では最大8人で同時プレイが楽しめる。昔懐かしのステージから、本イベントのための新たなギミックまで多種多様のインベーダーが登場する。
「アルキンベーダー(ARKINVADERS)」は、床と壁に投影したバーチャルフィールドに現れるインベーダーの大群を、ブロックくずしのような感覚で足を使って撃ち落とすアトラクション。目の前の壁一面と眼下に広がる映像により、まるでデジタル空間に迷い込んだような気分へ。最大4人同時プレイが可能だ。
ボルダリングとプロジェクション・マッピングを融合させた「ノボリンベーダー(NOBORINVADERS)」は、西日本初登場となる体感型スペースインベーダーアトラクション。操作も簡単で、ボルダリングが初めての人でも、インベーダーが初めての方でも、気軽に楽しめる。
同じく西日本初登場となる「バハムートディスコfeat.SPACE INVADERS」。450度の迫力ある映像空間の中、楽曲に合わせてビートを刻んで遊ぶ、体感型音楽アトラクションだ。最大4人まで、異次元的でダイナミックな空間を共有できる。
会場内では、完全新作ゲームイベント「スペースインベーダー リアル謎解きゲーム~宇宙からの侵略者との交信~」のゲームキットを販売する。プレイヤーはゲームキットを購入後、ヨドバシ梅田内に隠された手がかりを探し、謎を解いていく。制限時間は無く、キット購入後はストアオープン期間中であれば何度でも遊ぶことが可能だ。
ストア内では、体感型アトラクションだけでなくグッズ販売も行う。Tシャツやバッグなどのアパレルを中心に、スペースインベーダーのオリジナルグッズをラインナップする。
【開催概要】
スペースインベーダールーム(SPACE INVADERS ROOM)
開催期間:2018年8月9日(木)~2019年1月27日(日)
営業時間:9:30~22:00(最終受付時間21:30)
店舗住所:大阪府大阪市北区大深町1-1 ヨドバシ梅田1F
■アトラクションプレイ
料金:1アトラクション 600円、4アトラクション 2,000円
チケット販売場所:店内券売機
※ノボリンベーダ―のみ、13歳以下は保護者の同意書が必要。
■スペースインベーダー リアル謎解きゲーム~宇宙からの侵略者との交信~
プレイ料金:1,000円(税込)
プレイ時間:無制限
会場:ヨドバシ梅田1F ヨドバシビジョン下