帝国ホテル 大阪は、「桜まつり 2025」を2025年3月から4月にかけて開催。桜や春にちなんだレストランメニューや宿泊プランを販売する。
大川沿いに位置する帝国ホテル 大阪周辺には、例年多くの花見客でにぎわう桜の名所スポットが充実。3月下旬から約4,800本のソメイヨシノやヤマザクラが咲く毛馬桜之宮公園や、138種335本の桜が咲く様子を4月上旬から楽しめる造幣局の“桜の通り抜け”など、春の花見にぴったりの場所が集まっている。
桜の季節にあわせて楽しめる「大阪満喫クルーズステイ」では、ホテルのすぐそばを流れる大川を優雅にクルージングしながら、桜色に染まった大阪の景色を楽しめるアクアライナー乗船券が宿泊プランとセットに。陸上から眺めるのとはまた異なる、フレッシュな桜の風景を堪能することができそうだ。
また、味覚から春を感じられる「桜香る春の宿泊プラン」も用意。桜海老を使った炒飯をはじめ、春の食材を使った華やかな彩りの広東コース特別ランチを味わえる宿泊プランだ。特別ランチの他、桜フレグランスボトルの特典が付いていたり、インペリアルフロア ラウンジを利用することができたりと、ゆったりとした春のひと時を過ごすことのできるプランとなっている。
帝国ホテル 大阪の中にある各レストランでは、春の限定メニューが登場。フランス料理「レ セゾン」、鉄板焼「嘉門」、中国料理「ジャスミンガーデン」ではそれぞれ、桜や春をイメージしたコース料理を提供する。
また、カジュアルレストラン「カフェ クベール」では、スープ仕立てにした桜鯛のポワレやアサリとホタルイカのパスタなど春を感じるアラカルトメニューが味わえる。
ほっと一息つきたい時にぴったりのスイーツメニューには、桜餅をイメージしたクリームと抹茶ガナッシュを添えた「桜と抹茶のパンケーキ」や、桜香るミルクアイスと苺のシャーベット、パンナコッタに桜餡のクリームを重ねた「桜と苺のパフェ」がラインナップ。パフェには柚子のゼリーをしのばせ、爽やかなアクセントを効かせている。
手土産や花見のおともにぴったりなテイクアウトメニューも注目だ。宇治抹茶のティラミスに、桜のゼリーとムースをのせた「桜と抹茶のティラミス」は、淡いピンクとグリーンの織りなす色合いが見た目にも春らしい1品。塩漬けの桜でアクセントを効かせた毎年人気の「桜あんぱん」も店頭に並ぶ。
【詳細】
帝国ホテル 大阪「桜まつり 2025」
住所:大阪府大阪市北区天満橋1-8-50
■「大阪満喫クルーズステイ」
開催期間:2025年3月1日(土)~4月20日(日)
料金:レギュラーフロア スーペリア(40㎡) 1室2名 55,400円~
※1泊朝食付、サービス料込、宿泊税別
※料金は日にちによって異なる
特典内容:アクアライナー乗船券、ホテルから大阪城港へのタクシーを手配(帰港後のタクシー手配はなし)
■「桜香る春の宿泊プラン」
開催期間:3月15日(土)~ 4月13日(日)
料金:インペリアルフロア デラックス(40㎡) 1室2名 73,700円~
※1泊朝食・昼食付、サービス料込、宿泊税別
※料金はお日にちによって異なる
特典内容:中国料理「ジャスミンガーデン」本プラン限定の広東コース特別ランチ、桜フレグランスボトル付、インペリアルフロア ラウンジの利用、館内直営レストラン・ランドリー・ホテルショップ10%割引、地下駐車場無料(1泊1室につき1台)
予約・問い合わせ先TEL:06-6881-4100(客室予約係)
■レストラン メニュー例
・「~メニュー ドゥ サクラ 2025~」
提供期間:3月1日(土)~4月27日(日)
場所:フランス料理「レ セゾン」(23階)
TEL:06-6881-4882
時間:昼 12:00~14:00、夜 17:30~21:30(20:30 L.O.)
料金:29,500円
・「スプリングフェア」
提供期間:3月1日(土)~4月30日(水)
場所:カジュアルレストラン「カフェ クベール」(2階)
TEL:06-6881-4885
時間:平日 昼 11:00~14:00、夜 17:00~22:00、土日祝 11:00~22:00(平日・土日祝ともに21 :00 L.O.)
料金:アラカルト 2,200円~、桜と抹茶のパンケーキ 2,900円、桜と苺のパフェ 3,200円
■テイクアウト
期間:3月1日(土)~ 4月30日(水)
場所:ホテルショップ(地下1階)
TEL:06-6881-4878
・桜と抹茶のティラミス 1個 850円
・桜あんぱん 1個 300円