「肉フェス 2018 秋」が東京・国立昭和記念公園と埼玉・さいたま新都心 けやきひろばで連続開催。会期は、埼玉会場が2018年10⽉4⽇(⽊)から10⽉8⽇(⽉)、東京会場が10⽉12⽇(⾦)から10⽉21⽇(⽇)まで。
日本中から肉好きが集まる「肉フェス」。今回は”対極”をテーマに、表と裏の肉フェスが開催される。東京は、肉とスポーツを結び付けた「体と心に喜びを与える」健康的な肉フェス。一方、埼玉では、これまで封印していたメニューを提供する「ウラ肉フェス」を開催。会場には、絶品ステーキの他、女性に人気の赤身肉、ヘルシーな鶏料理など、全国各地から人気店の肉料理が集結する。
秋に相応しい“肉とスポーツ”をテーマに展開する「肉フェス 国営昭和記念公園 2018」。数多くあるメニューの中でも、まず注目したいのは、なかなかお目にかかれないミシュランガイド掲載店だ。肉フェス初出店の「リストランテ ツヅキ」は、2年連続ミシュランに輝いた隠れ家イタリアン。とろけるような“うにソース”と濃厚なガーリックバターとともに味わう、サーロインステーキなど、海の幸と肉が合わさった肉料理を味わいたい。
また、地元・立川からも3店舗が初出店。人気店「焼肉いのうえ」が、大判カットの名物「焼きすき」を肉フェス限定バージョンで提供するほか、「ミートファブズ 4041」は秘伝のタレを型ませたホルモン、「七輪牛タン DANRAN亭」は、ジューシーな厚切り牛タンステーキを用意する。
さらに会場内には、肉と相性抜群のビールも豊富に取りそろえるほか、秋の味覚を楽しめるスイーツも用意。なお、今回は会場内にスポーツエリアが設けられており、誰でもスポーツを体験できる。
対して、「肉フェス さいたま新都心 2018」では、これまでの肉フェスでは封印していた“肉+炭水化物”がテーマとなる。肉に拘る「肉フェス」が厳選する“肉丼、肉パン、肉サンド”ばかりを取り扱う、ボリューム満点の「ウラ肉フェス」だ。
豪華出店店舗の中には、パリの熟成⾁店がプロデュースするフレンチレストラン「Cellar Fête セラフェ」の名もあがった。⾁⾁しさ溢れる、うまみたっぷりのローストビーフはグルメなら是非味わいたい一品だ。また、“飲めるハンバーグ” を提供する「⾁の匠 将泰庵」も⽩⽶とベストマッチするアレンジメニューで参戦する。
ステーキと白米は今回のテーマを象徴するばかりか、肉を味わう上ではやはりはずせないセットだ。⽟ねぎをすりおろした特性ソースで合わせた「lohasbeans」の⽜ハラミ丼、「焼⾁の秘密基地」の⼤トロステーキ丼など、最強タッグをどんぶりで是非この機会に。
もちろん、東京会場と同じく肉料理以外にスイーツもラインナップ。「コールド・ストーン エクスプレス」のアイスクレープや、「北の綿雪」が提供する綿雪のようなかき氷など、お肉料理とは“別腹”で楽しむメニューもお見逃しなく。
■肉フェス さいたま新都心 2018
開催期間:2018年10月4日(木)〜10月8日(月)
営業時間:10:00〜21:00(平日11:00〜/最終日のみ〜20:00)
会場:さいたま新都心 けやきひろば(さいたま市中央区新都心10)
料金:食券 1枚700円(税込) (会場食券販売、電子マネー利用可能)※入場無料
■肉フェス 国営昭和記念公園 2018
開催期間:2018年10月12日(金)〜10月21日(日)
営業時間:平日11:00〜21:00/土日10:00〜21:00(初日のみ12:00〜、最終日のみ〜20:00)会場:国営昭和記念公園 ゆめひろば(東京都立川市緑町3173)
料金:食券 1枚700円(税込) (会場食券販売、電子マネー利用可能)※入場無料
※会場内への飲食物、ビン・缶の持ち込みは禁止。
※雨天決行。荒天の場合は中止の可能性あり。