ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)が贈るエンゲージメント・リング(婚約指輪)、そしてマリッジリング(結婚指輪)は、2人の煌めく愛に負けない輝きを放つ。数あるブランドの中でも、憧れをもつ人は多いはずだ。
“婚約”という人生で最も大切な約束をともにするものだからこそ、心から良いと思えるものを選びたい。本記事では、そんな風に思うあなたと、あなたの隣にいる大切な人にとって、かけがえのない存在となるハリー・ウィンストンの人気の結婚・婚約指輪を紹介する。
最初に名を挙げるなら、昔も今も変わらずハリー・ウィンストンのアイコン的存在である「クラシック・リング」。
“エメラルドカット・クラシック・リング”のセッティングは、時代を超えたエレガンスを受け継ぎ、ハリー・ウィンストンを象徴的するスタイルでもある。大きなエメラルドカット・ダイヤモンドのセンターストーンは、2個のテーパード・バゲットカットのサイドストーンによって支えられている。
中央のエメラルドカット・ダイヤモンドのセンターストーンは、1.00カラットからの展開。また、エメラルドカットだけでなく、ラウンド、ペアシェイプ、ハートシェイプ、クッションなど様々なバリエーションが用意されている。
“ブリリアント・ラブ”。その名の通り輝く愛の証となるこのコレクションは、発売以来、着々とファンを増やし続けているモデルだ。
フェミニンかつ洗練されたデザインの「ブリリアント・ラブ・エンゲージメント・リング」を大きく特徴付けるのは、ハリー・ウィンストンの象徴である“スプリット・プロング・セッティング”を施したラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドだ。アームには、24個のラウンド・ダイヤモンドが、プラチナの存在を感じさせないほどに敷き詰められており、美しい輝きのラインを築く。
また、「ブリリアント・ラブ・ウェディングバンド」は、繊細なカットダウン・セッティングにより巧みに配されたラウンド・ダイヤモンドが印象的。ベースとなるプラチナの曲線的なラインに、ひとつひとつのダイヤモンドが繊細に配されている。
ひと際繊細な輝きを放つ「マイクロパヴェ・リング」は、上質なダイヤモンドが叶えた優雅で可憐なデザインが魅力。ひとつひとつ丁寧にセッティングされたマイクロパヴェ・ダイヤモンドが、極限まで細く仕上げたプラチナのアームと、センターのダイヤモンドを繊細な輝きとともに包み込む。ハリー・ウィンストンだからこそ成せるこのエレガントなスタイルは、世界中のセレブリティにも愛される逸品だ。
50年以上前から用いられてきた、創始者のハリー・ウィンストンが愛したエメラルドカット・ダイヤモンドのシルエットを象ったブランドロゴ。これは、単なるブランドのシンボルとしてだけでなく、“キング・オブ・ダイヤモンド”の名にふさわしい高品質な作品である象徴ともいえるものだ。
「HWロゴ・リング」は、そんなシンボリックなロゴを主役として採用した、ジオメトリックなデザインが魅力。無駄のないシンプルかつタイムレスなスタイルは、ある時はクラシックに、またある時はモダンに表情を変える。カラーバリエーションは、18Kホワイトゴールド、18Kイエローゴールド、18Kローズゴールドの3種。レイヤードして楽しむこともできる。
ダイヤモンドはふたつとして同じ輝きをもたない。そう考え、ダイヤモンドを知り尽くしたハリー・ウィンストンだからこそ、その唯一無二の輝きをエンゲージメント・リングに落とし込むことができる。
ハリー・ウィンストンのエンゲージメント・リングはダイヤモンドの美しさが最大限となるよう、厳選された石を一流の技術によって丁寧にセッティングすることにより、格別な美しさを引き出している。リングの土台部分とダイヤモンドのバランスはもちろん、ダイヤモンドを繊細かつ強固に固定するプラチナの爪、ベゼルの内側まで行き届いた仕上げなど細部に至るまでこだわったデザインの先にあるのは、エレガントかつ“完璧な輝き”だ。